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J-GLOBAL ID：202202271301147721   整理番号：22A0330638

モザイク梁の有限要素モデリング【JST・京大機械翻訳】

Finite element modeling of tessellated beams

著者 (6件)： Abdelmoneim Elsayed Mohamed Ezz (University at Buffalo, United States) ,  Crocker Grace F. (Clemson University, United States) ,  Ross Brandon E. (Clemson University, United States) ,  Okumus Pinar (University at Buffalo, United States) ,  Kleiss Michael Carlos (Clemson University, United States) ,  Elhami-Khorasani Negar (University at Buffalo, United States)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 46  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モザイク構造-構造(TeSA)システムは,負荷容量を持つように設計され,美学的に単純化できる反復タイルから成る。TeSAシステムは,極端な負荷を受けるとき,少数のタイルに損傷を局所化し,より容易またはより速い修復性を促進し,回復力に寄与する可能性がある。本研究では,単純支持TeSA梁の数値モデリングを研究した。有限要素(FE)分析を行い,その結果を中密度ファイバーボード(MDF)製TeSA梁の実験で検証した。FE解析は,タイル間のギャップと相互作用を組み込んだ。結果は,タイル間の接触特性とギャップサイズが,TeSA梁の計算した荷重-変位関係と歪に影響を及ぼすことを示した。接触特性は,試験から得られた全体的荷重-変位応答を用いた較正を必要とする圧力-オーバークロージャ関係によって捉えられた。幾何学的非線形性の導入は,結果に有意に影響しなかった。タイル,荷重および支持軸受幅,Poisson比およびアスペクト比の間の摩擦係数を変えた梁を解析した。その結果,TeSA梁は,同じ寸法の固体梁よりも剛性が小さかった。本研究の結果は,TeSA構造の挙動とモデリングに関する洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  相互作用 ,  摩擦係数 ,  簡素化 ,  軸受 ,  タイル ,  剛性 ,  *モデリング ,  単純支点 ,  *モザイク性 ,  荷重-変形関係
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  数値モデリング ,  *有限要素モデリング ,  *有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： モザイク化 ,  有限要素解析 ,  ギャップ開口 ,  タイル相互作用 ,  連動 ,  MDF

分類 (3件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  特殊構造形式の構造物  (RA05010L) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： モザイク ,  梁 ,  有限要素モデリング