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J-GLOBAL ID：202202271328530668   整理番号：22A0960121

イベントトリガ戦略によるスイッチ離散時間遅延ニューラルネットワークのための有限時間H_∞推定器設計【JST・京大機械翻訳】

Finite-Time H_∞ Estimator Design for Switched Discrete-Time Delayed Neural Networks With Event-Triggered Strategy

著者 (2件)： Sang Hong (State Key Laboratory of Synthetical Automation for Process Industries, Northeastern University, Shenyang, China) ,  Zhao Jun (State Key Laboratory of Synthetical Automation for Process Industries, Northeastern University, Shenyang, China)
資料名： IEEE Transactions on Cybernetics  (IEEE Transactions on Cybernetics)
巻： 52  号： 3  ページ： 1713-1725  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0791A  ISSN： 2168-2267  CODEN： ITCEB8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,混合時間遅れとパケットドロップアウトを有する離散時間スイッチ型ニューラルネットワーク(SNN)のクラスのためのイベントトリガ有限時間H_∞推定器設計に関するものである。データ伝送をさらに低減するために,SNNのシステム出力とスイッチング信号の測定情報の両方が,あるトリガ時間瞬間で構築した推定器にアクセスできるだけである。この考察の下で,スイッチングとトリガ作用の同時存在も,SNNsと設計した推定器の指数の間の非同期性をもたらす。一般的スイッチ線形システムに対する既存のイベントトリガ戦略とは異なり,提案したイベントトリガ機構は,一つのトリガ間隔における多重スイッチの発生を可能にするだけでなく,スイッチ信号に対する最小滞留時間制約も除去する。区分的Lyapunov-Krasovskii関数理論に照らして,有限時間指定H_∞性能で確率的に有限時間有界である推定誤差システムに対して十分条件を開発した。最後に,理論的結果の有効性と適応性を,スイッチHopfieldニューラルネットワークによって確かめた。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誤差 ,  スイッチング ,  *ニューラルネットワーク ,  理論 ,  遅れ ,  滞留時間 ,  戦略 ,  多重化 ,  十分条件 ,  有効性 ,  混合時間 ,  Hopfield模型
準シソーラス用語： データ伝送 ,  推定誤差 ,  時間遅れ ,  有界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ニューロコンピュータ  (JC06010Q) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： イベント ,  トリガ ,  戦略 ,  時間遅延 ,  ニューラルネットワーク ,  推定 ,  設計