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J-GLOBAL ID:202202271337222546   整理番号:22A0891805

Aurivillius型Bi_4Ti_3O_12-Bi_5Fe_0.5Co_0.5Ti_3O_15固溶体における誘電緩和と伝導機構【JST・京大機械翻訳】

Dielectric relaxations and conduction mechanism in Aurivillius-type Bi4Ti3O12-Bi5Fe0.5Co0.5Ti3O15 solid solution
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 6354-6367  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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修正pechini法で調製したAurivillius型Bi_4Ti_3O_12-Bi_5Fe_0.5Co_0.5Ti_3O_15固溶体の構造,マルチフェロイック,誘電および伝導率特性を調べた。磁気測定は,二重残留磁化2M_ris2.6memu/gと強磁性Curie温度が599Kであることを示した。光学バンドギャップE_gは2.31eVである。一方,4つの異なる誘電緩和が300~1050Kの温度範囲で観測された。対応する緩和機構を,複素誘電,インピーダンス,電気弾性率およびac伝導率スペクトルの測定によって系統的に研究した。E_a=0.752eVの低周波緩和は酸素空孔の熱マイグレーションに起因し,E_a=0.294eVの媒質周波数は局在化した正孔移動挙動に割り当てられ,一方E_a=0.327eVの高周波数は電子のホッピング過程と会合した。さらに,ε>800K以上での誘電損失緩和は,E_a=2.00eVのかなり大きな活性化エネルギーを示した。dc伝導率はイオン-p型混合伝導機構に起因した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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固体デバイス材料 
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