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J-GLOBAL ID：202202271370900447   整理番号：22A0525448

「フル規格化」へ課題も 西九州ルートが今秋一部開業

著者 (1件)： 南里秀之
資料名： I・Bまちづくり  (Information Bankまちづくり)
巻： 44  ページ： 34-39  発行年： 2022年01月31日 
JST資料番号： F2288A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・九州新幹線西九州ルート・武雄温泉~長崎が今秋,部分開業する見通しとなったこと,博多~長崎は最速80分で結ばれ,今より30分短くなること等の報告。
・2007年12月,肥前山口~諫早は,鉄道が佐賀・長崎県の保有,列車がJR九州の経営とする「上下分離」の“妙案”を捻出し,着工に漕ぎつけたこと等の報告。
・泉都の新幹線駅が連続する路線,マリオットがホテル開発をする嬉野駅,起爆剤の再開発事業を予定する新大村駅,県内最大のSC進出予定の諫早駅,長崎駅の報告。
・未開通区間に横たわる難問に関し,建設財源の枠組みづくりが先か,佐賀県の同意取り付けを急ぐのか,なお時間がかかること等の報告。

シソーラス用語： *標準化 ,  *九州地方 ,  *新幹線 ,  私企業 ,  ホテル ,  再開発 ,  ショッピングセンタ ,  佐賀県
準シソーラス用語： *フル規格化 ,  *一部開業 ,  *西九州ルート

分類 (1件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (2件)： 規格化 ,  九州