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J-GLOBAL ID：202202271442185692   整理番号：22A0440777

リファンピシンの高感度アッセイのための化学ルミネセンスプローブとしてのホウ素と窒素共ドープ炭素ドット【JST・京大機械翻訳】

Boron and nitrogen co-doped carbon dots as a chemiluminescence probe for sensitive assay of rifampicin

著者 (2件)： Shokri Roghayeh (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Chemistry, University of Tabriz, Tabriz 5166616471, Iran) ,  Amjadi Mohammad (Department of Analytical Chemistry, Faculty of Chemistry, University of Tabriz, Tabriz 5166616471, Iran)
資料名： Journal of Photochemistry and Photobiology. A. Chemistry  (Journal of Photochemistry and Photobiology. A. Chemistry)
巻： 425  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0721B  ISSN： 1010-6030  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,化学ルミネセンス(CL)反応におけるホウ素と窒素共ドープ炭素ドット(B,N-CD)の顕著な挙動を調べ,抗生物質,リファンピシンのアッセイに利用した。Ce(IV)-SO_32-CL系のB,N-CDに対して,800に達する増強因子を有する強い増幅効果が観察された。この効果を,対応する単一原子ドープおよび非ドープCDのそれと比較し,B,N-CDのユニークな増強活性を実証した。CLスペクトルによると,このシステムの発光種はB,N-CDであった。さらに,ナノモル量のリファンピシンでさえCL強度を著しく低下させることが分かった。この作用の可能な機構をUV-visと蛍光分光法によって研究した。これらの観察は,0.05nMの検出限界で,0.2から150nMの範囲のリファンピシンの分析のための化学センサを開発するための基礎を形成した。選択性と回収率の評価は,CLプローブが生体試料の分析のための適切な精度と精度を有することを確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *化学ルミネセンス ,  発光 ,  プローブ ,  *窒素 ,  *ホウ素 ,  抗生物質 ,  生体試料 ,  *ドーピング ,  スペクトル ,  検出限界 ,  高感度 ,  化学センサ ,  蛍光分光法 ,  回収率
準シソーラス用語： *カーボンドット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ホウ素と窒素を共ドープした炭素ドット ,  抗生物質 ,  センサ ,  リファンピシン

分類 (2件)： 光化学一般  (CB08010U) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： リファンピシン ,  高感度 ,  アッセイ ,  化学ルミネセンス ,  プローブ ,  ホウ素 ,  窒素 ,  ドープ ,  炭素ドット