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J-GLOBAL ID:202202271518572218   整理番号:22A0478546

シールドトンネル裏込め注入に用いるアスファルトセメント材料の研究とトンネルの耐震性能への影響【JST・京大機械翻訳】

Research of asphalt-cement materials used for shield tunnel backfill grouting and effect on anti-seismic performance of tunnels
著者 (5件):
資料名:
巻: 318  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バックフィル注入工法はシールドトンネル掘削における要所技術であり,本研究において,安定地層と軟弱地盤地層における埋め戻し注入のプロセスを解析した。一連の実験室試験を通して,シールドトンネルの埋め戻し注入に適したアスファルト-セメント(A-C)材料を研究した。回帰分析によって,原材料の比率とA-C材料の注入性能指数の間の回帰適合方程式を確立した。次に,実際の工学に基づいて,種々の形成条件下でのA-C材料の適応性を耐震性能の観点から研究し,従来の埋め戻し注入材料との比較解析を行った。結果は,地震作用に基づくトンネルライニングの相対的変位ピークが,いろいろな材料による埋戻し注入工法の後,著しく変化しないことを示した。A-C材料によるバックフィル注入工法は,最大54%までトンネルライニングの最大主応力ピークを減少することができて,A-C注入材料は,安定地層セクションにおける埋め戻し注入工法のために推奨した。この材料の使用は,従来の埋め戻し注入材料と比較して,シールドトンネルの耐震性能を改善できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トンネルの保守と付帯設備,その他  ,  モルタル,コンクリート 

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