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J-GLOBAL ID：202202271596377471   整理番号：22A1057630

ココナッツ間作システムにおけるココアの収量制限微量栄養素を同定するためのDRISノルム【JST・京大機械翻訳】

DRIS norms for identifying yield limiting micronutrients in cocoa under coconut intercropping systems

著者 (1件)： Chinnappan Sudhalakshmi (Coconut Research Station, Tamil Nadu Agricultural University, Aliyar Nagar, Tamil Nadu, India)
資料名： Journal of Plant Nutrition  (Journal of Plant Nutrition)
巻： 45  号： 8  ページ： 1214-1222  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0914A  ISSN： 0190-4167  CODEN： JPNUDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Tamil Nadu州におけるココア生産は,微量栄養素,すなわち鉄(Fe),マンガン(Mn),亜鉛(Zn),銅(Cu)およびホウ素(B)の欠乏によって厳しく制約され,結果として40~50%の同調への収量損失をもたらした。5年以上のカカオ個体群老化における収量制限微量栄養素に対する診断基準と指数を開発するために,州の7つの地区にわたって40のカカオの生育地で予備調査を行った。全個体群は,収量(臨界収量として1年あたり20kgの豆莢)に基づいて,高および低収量の亜集団に分けられた。指数葉試料および土壌サンプル,各番号160を収集し,微量栄養素を測定した。栄養指数を,Beaufilsの診断と推薦統合システム(DRIS)を採用する個体群の両方に対して行った。植物システムにおけるより高い収率のための栄養分の限界の順序は,Mn>Cu>Zn>Fe>Bであった。土壌システムにおける微量栄養素欠乏の程度は,Zn>Fe>Cu>B>Mnであった。ココア植物の微量栄養素要求は,Fe>Mn>B>Zn>Cuの順であった。ココナッツ間作システムにおけるココアにおける微量栄養素の最適葉面濃度は,Fe-531mg kg-1,Mn-90mg kg-1,Zn-31mg kg-1,Cu-11mg kg-1およびB-80mg kg-1であった。低収量のカカオ亜集団において,DRIS指数はBに対してのみ陽性であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *栄養素 ,  *ココア ,  葉 ,  老化 ,  臨界 ,  カカオ ,  個体群 ,  生息場所 ,  *間作 ,  予備調査 ,  ノルム
準シソーラス用語： *微量栄養素 ,  診断基準 ,  土壌試料 ,  微量栄養素欠乏 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： カカオ ,  ココナッツ間作 ,  DRIS ,  葉組成 ,  微量栄養素

分類 (1件)： 植物栄養  (EH02060B)

タイトルに関連する用語 (8件)： ココナッツ ,  間作 ,  ココア ,  収量 ,  制限 ,  微量栄養素 ,  同定 ,  ノルム