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J-GLOBAL ID：202202271622219046   整理番号：22A0878906

歴史的建造物を使い続けていくための現行規定整合に関する研究 移築された歴史的建造物を対象として

Research on conforming to current regulations for continuing to utilize historic buildings Focused on relocated historic buildings

著者 (1件)： 津村泰範 (長岡造形大)
資料名： 長岡造形大学研究紀要  (Nagaoka Institute of Design Bulletin)
号： 19  ページ： 116-119  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： L8083A  ISSN： 1349-9033  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・歴史的建造物の「保存」とは,「ただ見守り何もしない=放置」ではなく,将来を見据えて積極的に改修・「継承」することで,「移築」とは「解体材を用いた新築」を意味。
・今後,より広く,より多くの人々に過去の雰囲気を再現する空間を提供するためには,最近一般的になりつつある同様の事例や状況などの情報を整理する必要性を指摘。
・本研究では,歴史的建造物をその基礎となる価値を失うことなく使用し続けるための条件を整理することを目的として考察。

シソーラス用語： *歴史的建造物 ,  *規則 ,  *建築史 ,  *移動 ,  古建築 ,  改修 ,  継承 ,  解体 ,  建築材料 ,  事例研究 ,  情報管理 ,  建築基準法 ,  プロジェクト ,  建築家 ,  住宅
準シソーラス用語： *規定

分類 (2件)： 建築設計,建築家,建築史  (RB04000W) ,  各種建築物一般  (RB05010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 歴史的建造物 ,  規定 ,  整合 ,  研究