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J-GLOBAL ID:202202271728620705   整理番号:22A0550816

剛直な二座ボラン/ホスフィン配位子を有するNi_δ0σ-ボラン錯体 酸化的デヒドロクロロボリル化によるボリル錯体生成とエチレン重合の触媒活性【JST・京大機械翻訳】

A Ni0 σ-Borane Complex Bearing a Rigid Bidentate Borane/Phosphine Ligand: Boryl Complex Formation by Oxidative Dehydrochloroborylation and Catalytic Activity for Ethylene Polymerization
著者 (2件):
資料名:
巻: 134  号:ページ: e202111691  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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興味深いことに,ボリル配位子と錯体への合成可能なアクセスは限られているが,そのような錯体が触媒作用で未開発のままである。二座ボリル配位子に対して,低原子価IrIまたはPt0へのボランの酸化的付加は,まだ報告された唯一の例である。改良されたグループ10エチレン重合触媒の開発における著者らの関心の一部として,ここでは,新規で剛直なボラン/ホスフィン配位子とそのNi0σ-ボラン錯体の最適化合成を示した。後者から,NiIIボリル錯体を与える前例のない酸化的デヒドロクロロホウ素化を達成した。さらに,この新しいB/P配位子はエチレンのニッケル触媒重合を可能にし,Ni0σ-ヒドロボラン錯体がマスクしたNiIIボリルヒドリド試薬として作用することを示唆した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  コバルトとニッケルの錯体 
物質索引 (1件):
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