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J-GLOBAL ID:202202271765197685   整理番号:22A0432776

Cudrania tripidata葉抽出物を用いたAg-Auモノおよびバイメタルナノ構造の合成に及ぼす溶存酸素の影響およびその広域スペクトル抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Influence of dissolved oxygen on the synthesis of Ag-Au mono and bimetallic nanostructure using Cudrania tricuspidata leaf extract and its broad-spectrum antibacterial activity
著者 (7件):
資料名:
巻: 310  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ag-Auモノおよび二金属ナノ構造の共還元の合成を,還元剤および安定剤の両方として,Cudrania 3尖弁葉抽出物と共に,反応媒体中,低または高溶存酸素(DO)中で調製した。AgとAuナノ粒子(AgNPs,AuNPs)のモノ還元を,それぞれ,グリーン前駆体と共に反応媒体中で低または高DO中のAgNO_3とHAuCl_4から得た。二金属合成Ag-Auコア-シェルナノ構造(Ag-Au BNPs)のための同じプロトコルを,単一反応媒体中で両方の金属を混合して調製した。表面プラズモンバンド(SPR)バンドUltra Violet-Vis分光法に基づく波長をモノおよび二金属混合物に対して走査し,その結果,450(低OD),425(高OD),530(低OD)のAuNPs,510(高OD)nmのAgNPをAg-Auコア-シェルナノ構造中に見出した。合成したAgNPs,AuNPs,Ag-AuBNPの物理モルフォロジーをUV-vis分光法を用いて得た,Fourier変換赤外分光法(FTIR)は,植物材料中の有機化合物を明らかにし,X線回折(XRD)分析は,AgNPSの結晶性質,選択領域回折(SAED)パターン,EDSマッピング,およびエネルギー分散分光(EDS)を有する高分解能透過型電子顕微鏡(HRTEM)を示した。合成したAg-AuBNPはグラム陽性(枯草菌)とグラム陰性(緑膿菌)に対して強力な抗菌活性を示した。最後に,より多くの溶解ODOの存在は,生産,形態,および生物学的応用を強化する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物一般及び元素  ,  抗細菌薬の基礎研究 

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