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J-GLOBAL ID：202202271774992905   整理番号：22A0464718

日常生活環境における韓国人高齢者のビデオテープによる手対面接触の観察研究【JST・京大機械翻訳】

An observational study of hand-to-face contact via videotaping of Korean older people in daily life settings

著者 (4件)： Oh Hyang Soon (Department of Nursing, College of Life Science and Natural Resources, Sunchon National University 255, Suncheon-si, Republic of Korea) ,  Jeong Sun Young (College of Nursing, Konyang University 158, Daejeon, Republic of Korea) ,  Ryu Mikyung (Department of Nursing, Division of Nursing and Public Health, Daegu University, Daegu, Republic of Korea) ,  Yang Youngran (College of Nursing, Jeonbuk National University, Jeonju-si, Republic of Korea)
資料名： International Journal of Older People Nursing  (International Journal of Older People Nursing)
巻： 17  号： 1  ページ： e12414  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2619A  ISSN： 1748-3735  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究は,手対面接触(HFC)を定量化し,韓国高齢者の日常生活におけるHFCに影響する関連因子を同定することを目的とした。方法:11月20日から12月4日まで,2018年30歳以上の高齢者を登録し,各ビデオを毎日2時間にわたり毎日活動した。ビデオテープ付きHFCデータを,周波数,持続時間,接触部位,および膜(眼,鼻および口)または非膜(頭,前額,chin,頬および耳)との自己接触により分類した。結果:4826の自己接触のうち,1311のHFC(560の膜接触[42.7%],751の非膜接触[57.3%])が60人の時間で観察された。膜および非膜接触の平均接触周波数(平均/人)は,それぞれ18.7倍(鼻,9.3;口,5.7および眼,3.6)および24.6(chin,8.5)であった。膜と非膜接触の平均接触時間(秒/接触)は,それぞれ3.4s(鼻,3.1;口,3.7;および眼,3.0)と6.3s(chin,8.2)であった。膜および非膜の接触曝露(周波数-持続時間/秒/人)は,それぞれ3510.7(鼻,1002.3;口,639.3;および眼,92.3)および11,727.1(chin,2,965.6)であった。HFCの頻度と期間は,年齢,経済活動と世帯収入によって異なった。結論:HFCは韓国の高齢者で鼻で最も高く,続いて口が続いた。従って,鼻のHFCを回避するための教育と鼻の衛生ケアは,看護優先事項であるべきである。HFCのリスクの認識と激しい手衛生の予防的効果は,手の接触による感染症の伝播を予防するために,高齢者の間で強化されるべきである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ビデオテープ ,  大韓民国 ,  感染症 ,  *録画装置 ,  衛生 ,  予防 ,  看護 ,  継続時間 ,  接触時間
準シソーラス用語： 経済活動 ,  観察研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 接触 ,  顔 ,  手-衛生 ,  感染症 ,  高齢者 ,  伝送

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 生活環境 ,  韓国 ,  高齢者 ,  ビデオテープ ,  手 ,  対面 ,  観察 ,  研究