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J-GLOBAL ID:202202271794658800   整理番号:22A0890839

COVID-19パンデミック中のST上昇心筋梗塞患者の1年転帰【JST・京大機械翻訳】

One-year outcomes of patients with ST-segment elevation myocardial infarction during the COVID-19 pandemic
著者 (37件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 335-345  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4673A  ISSN: 0929-5305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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パンデミックは,STセグメント上昇心筋梗塞(STEMI)患者の有害な短期転帰をもたらした。これは,これが不良な長期転帰に翻訳するかどうかは不明である。シンガポールでは,2020年2月7日の大流行応答の拡大は,厳しい感染制御対策へのSTEMIケアの適応を要求した。STEMIを呈し,三次病院で一次経皮的冠動脈インターベンションを受ける合計321人の患者を登録し,1年間追跡した。発症応答(BOR):2011年12月1日,2020年2月1日,2月7日1日31日,2018年12月1日,2月7日31日,2020年12月1日,および3月1日3日2018年12月1日,2月1日~2018年12月1日の3群に分けた。心臓関連死亡率,心臓関連再入院および再発性冠動脈イベントの発生率を検討した。院内転帰は対照群に比べてBORおよびDOR群で不良であったが,1年心臓関連死亡率(BOR8.7%,DOR7.1%,対照4.8%,p=0.563),心臓関連再入院(BOR15.1%,DOR11.6%,対照12.0%,p=0.693)および再発冠動脈イベント(BOR3.2%,DOR1.8%,対照1.2%,p=0.596)に差はなかった。DORのインデックス入院時に,BORと対照群(p=0.027)と比較して,追加PCIのより高い率があった。パンデミック中にSTEMIに入院した患者は,院内転帰が不良である可能性があるが,長期転帰は,プレパンデミック時代と同程度である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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循環系疾患の外科療法  ,  術後処置・予後  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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