文献
J-GLOBAL ID:202202271815926792   整理番号:22A0679620

眼内レンズ除去術と白内障手術併用患者における眼内レンズ計算式の精度【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of Intraocular Lens Calculation Formulas in Patients Undergoing Combined Phakic Intraocular Lens Removal and Cataract Surgery
著者 (27件):
資料名:
巻: 234  ページ: 241-249  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
眼内レンズ(IOL)計算式の予測精度,および前房深度(ACD)と水晶体厚(LT)測定誤差が,複合ファキックIOL(PIOL)除去と白内障手術を受ける患者のIOLパワー計算に及ぼす影響を調査する。遡及的,連続した症例シリーズ研究。白内障手術を受けている36のPIOL移植眼(12の前房PIOLsと24の後部室PIOLs[PC-PIOL])を含んだ。Wang-Koch(WK)軸長(AL)調整の有無で,新しい式(Barrett普遍II,Emmtropia検証光学,KaneおよびLadas超式)および従来の式(Haigs,Hoffer Q,Holladay1およびSRK/T)の予測精度を評価した。屈折結果に及ぼすIOLMaster700のACDとLT測定誤差の影響も調べた。WK AL調整によるKaneと従来の公式は,有意な系統的予測誤差を持たず,より小さい中央値絶対誤差を示し,一方,他の公式は,有意な超視シフト(P<0.05)と比較的低い予測精度を示した。ACDとLTの測定におけるIOLMaster 700の精度率は,前房PIOL移植の眼で100%,PC-PIOLサブグループで37.50%であった。PC-PIOL亜群(P>0.05)における正しいおよび間違ったパラメータを用いた処方の屈折結果に有意差は観察されなかった。WK AL調整によるKaneと伝統的処方は,PIOL除去と白内障手術を併用した患者で比較的高い予測精度を示した。IOLMaster 700はPC-PIOL移植眼のACDとLT測定において低い精度を示したが,IOL予測精度には無視できる影響を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る