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J-GLOBAL ID:202202271842020576   整理番号:22A1147246

シリカフューム混合セメントおよび普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの発錆限界の検討

Rebar Corrosion Resistance of Concrete Using Silicafume Mixed Cement and Ordinary Portland Cement
著者 (2件):
資料名:
号: 902  ページ: 14-21  発行年: 2022年04月15日 
JST資料番号: F0277A  ISSN: 0371-0718  CODEN: SKONA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・標記2種類のセメントを用いたコンクリートの発錆限界と発錆限界に影響を及ぼす要因について検討。
・鉄筋の発錆促進試験を実施し,セメントの種類およびW/Cと鉄筋の腐食状態の関係から,発錆限界を迎える塩化物イオン量について検討。
・塩化物イオン拡散,空気拡散,水の拡散,硬化体の空隙構造を影響因子として,発錆限界に及ぼす影響を検討。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  腐食 
引用文献 (8件):
  • 小島正朗/高強度コンクリートにおけるシリカフューム適用事例,コンクリート工学,Vol.52,No.5,pp.445~450,2014
  • 石中正人他/内在塩化物による超高強度コンクリートの鉄筋腐食抵抗性に関する研究,セメント・コンクリート論文集,No.65,pp.435~441,2011
  • 吉瀬健二,桝田佳寛,中村成春/高強度コンクリートの塩害抑制効果に関する実験的研究,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.21,No.2,pp.991~996,1999
  • 岸谷孝一他/塩害(II),p.116,技報堂出版,1991
  • (一社)日本建築学会:鉄筋コンクリート造建築物の耐久設計施工指針・同解説,pp.126~140,2016
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