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J-GLOBAL ID：202202271858490619   整理番号：22A0736700

エポキシ,UHMWPE繊維および炭化ホウ素粒子に基づく軽量で高効率な高速中性子複合材料シールドの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of lightweight and highly efficient fast neutrons composites shields based on epoxy, UHMWPE fibres and boron carbide particles

著者 (4件)： Mehelli Oussama (UER Procedes Energetiques, Ecole Militaire Polytechnique, BP 17, Bordj El-Bahri, Algiers 16046, Algeria) ,  Derradji Mehdi (UER Procedes Energetiques, Ecole Militaire Polytechnique, BP 17, Bordj El-Bahri, Algiers 16046, Algeria) ,  Belgacemi Raouf (UER Procedes Energetiques, Ecole Militaire Polytechnique, BP 17, Bordj El-Bahri, Algiers 16046, Algeria) ,  Abdous Slimane (UER Procedes Energetiques, Ecole Militaire Polytechnique, BP 17, Bordj El-Bahri, Algiers 16046, Algeria)
資料名： Radiation Physics and Chemistry  (Radiation Physics and Chemistry)
巻： 193  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0627A  ISSN： 0969-806X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウェアラブルおよび軽量保護熱中性子シールドを設計するビジョンにおいて,新しいハイブリッド複合材料を,超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)繊維,エポキシおよび炭化ホウ素(B_4C)粒子から開発した。ハイブリッド成分を遮蔽性能と全体的な機械的挙動の両方を最大化する方法で選択した。実際,ハイブリッドの2つの最初の成分は散乱を通して入射中性子を減衰させ,一方,B_4C粒子は吸収によって中性子と主に相互作用する。より重要なことに,最強高分子繊維の一つとしてUHMWPE繊維も選択し,機械的負荷を維持し,要求された柔軟性を提供した。測定は,NUR研究反応器,Algiersで最適化した実験装置を用いて行った。B_4C粒子の量の影響も遮蔽能力を最大化するために研究した。得られた結果は,すべての開発した材料の高い遮蔽効率を確認した。一方,最良の性能は,3.7cmの平均自由行程(λ)に相当する0.188cm-1の巨視的断面(Σ)で10wt%のB_4C量で記録した。一般に,開発した材料は従来の中性子遮蔽よりも良好に機能し,意図的な使用のための有望な材料として見ることができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高速中性子 ,  最適化 ,  相互作用 ,  *中性子 ,  熱中性子 ,  平均自由行程 ,  反応器 ,  材料 ,  *炭化ホウ素 ,  *超高分子量ポリエチレン
準シソーラス用語： *高効率 ,  機械的負荷 ,  力学的挙動 ,  中性子遮蔽 ,  軽量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 中性子遮蔽 ,  UHMWPE ,  炭化ホウ素

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

タイトルに関連する用語 (9件)： UHMWPE ,  繊維 ,  炭化ホウ素 ,  軽量 ,  高効率 ,  高速中性子 ,  複合材料 ,  シールド ,  開発