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J-GLOBAL ID:202202271868263426   整理番号:22A0563484

WC基超硬合金用のNiCoCrTiAl及びFeNiCoCr新代替バインダの微細構造,機械的性質及び破壊挙動【JST・京大機械翻訳】

Microstructure, mechanical properties and fracture behavior of NiCoCrTiAl and FeNiCoCr new alternative binders for WC based hardmetals
著者 (10件):
資料名:
巻: 103  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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WC-Ni-Co-Cr-Ti-Al超硬合金の硬度および破壊強度を,HIP処理および溶体化処理条件で室温で測定した。これらの処理を適用して,焼結プロセス中のこれらのセラミック-金属複合材料の金属バインダ内に本質的に形成されるγプライム析出物のサイズを修正した。約28~29vol%の金属含有量を含む組成は,WC-Co超硬合金の同様なグレードで報告されたものの範囲の硬度値を示す。最適化したアルミニウム添加は,同じWC-Co市販参照で報告されたものよりも,破壊強度値が15%低い材料をもたらした。これらの結果は,高温におけるWC-Co材料の性能を改善するための潜在的戦略としてのガンマ素析出硬化を示唆している。Fe-Ni-Co-Cr合金については,WC基硬質金属中のCo含有量の部分的置換の有望な候補である。15wt%(FeNiCoCr)のWC粗グレードを調べた。M_7C_3炭化物の析出を避けるため,Cr含有量を調整した。対応する炭素窓内で,破壊強度値は2.8GPaから3.0GPaの範囲であった。これらの値は,類似のバインダ含有量およびWC粒径を有する標準WC-Co等級の範囲内であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・磁器の性質 

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