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J-GLOBAL ID：202202271871111173   整理番号：22A0481610

水中マイクロ波プラズマを用いた放射性金属廃棄物の除染【JST・京大機械翻訳】

Decontamination of radioactive metal wastes using underwater microwave plasma

著者 (4件)： Nam Seongsik (Division of Advanced Nuclear Engineering (DANE), Pohang University of Science and Technology (POSTECH), 77 Chongam-ro, Nam-Gu, Pohang 790-784, Republic of Korea) ,  Um Wooyong (Division of Advanced Nuclear Engineering (DANE), Pohang University of Science and Technology (POSTECH), 77 Chongam-ro, Nam-Gu, Pohang 790-784, Republic of Korea) ,  Um Wooyong (Division of Environmental Sciences and Engineering (DESE), Pohang University of Science and Technology (POSTECH), 77 Chongam-ro, Nam-Gu, Pohang 790-784, Republic of Korea) ,  Um Wooyong (Nuclear Environmental Technology Institute (NETI), Pohang University of Science and Technology (POSTECH), Pohang, Gyeongbuk 790-784, Republic of Korea)
資料名： Journal of Environmental Chemical Engineering  (Journal of Environmental Chemical Engineering)
巻： 10  号： 1  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2960A  ISSN： 2213-3437  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 原子力発電所(NPPs)が運転するので,放射性汚染酸化膜のレベルは,これらの植物の金属成分の表面で増加する。Chalk川未同定堆積物(CRUD)はそのような放射性廃棄物である。CRUDの脱汚染は,コバルト-60(60Co;γ-エミッタ)のような放射性核種がCRUDに析出し,逆スピネルニッケルフェライトと反応するので,必須の仕事である。したがって,CRUDの除染は,必須だが挑戦的なプロセスである。従来の技術と比較して,プラズマシステムが外部添加剤を必要としないので,水中マイクロ波プラズマは,高い信頼性と低い環境影響を提供するために開発された。さらに,マイクロ波プラズマ除染システムの堆積放射性同位体と水中条件を除去するのに利用できるラジカルのような高反応性種の生成は,NPPsの廃止と除染中の放射性曝露のリスクを減少できる。本研究は,マイクロ波プラズマシステムのコバルトの除去効率が96.9%であり,これはNPP廃止プロセス中の金属廃棄物の水中切削に関連する新しい除染技術であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *プラズマ ,  放射性同位体 ,  ラジカル ,  切削 ,  コバルト ,  酸化膜 ,  放射性廃棄物 ,  放射能汚染 ,  堆積物 ,  環境影響 ,  原子力発電所
準シソーラス用語： *汚染除去 ,  除去効率 ,  *マイクロ波プラズマ ,  金属廃棄物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 放射性金属廃棄物 ,  コバルト ,  チョーク川未同定堆積物 ,  マイクロ波プラズマ ,  除染 ,  原子力発電所

分類 (1件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水中 ,  マイクロ波プラズマ ,  放射性金属廃棄物 ,  除染