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J-GLOBAL ID：202202271881246349   整理番号：22A0681865

鋼製ジョストトップコード拡張の曲げ応答の有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Finite element analysis of flexural response of steel joist top chord extensions

著者 (2件)： Assily Alegre Michel-Ange (Department of Civil, Geological and Mining Engineering, Polytechnique Montreal, P.O. Box 6079, Station Centre-Ville, Montreal, Quebec H3C 3A7, Canada) ,  Tremblay Robert (Department of Civil, Geological and Mining Engineering, Polytechnique Montreal, P.O. Box 6079, Station Centre-Ville, Montreal, Quebec H3C 3A7, Canada)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 190  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,建築構造で使用されるオープンウェブ鋼ジョイストのカンチレバートップコード拡張の曲げ応答を研究した。現在,局所および横方向ねじり座屈破壊モードを考慮して,これらの部材の曲げ耐力を評価する設計指針は利用できない。本研究の目的は,以前の実験プログラムで試験した13のジョイストトップコード拡張の挙動を予測することができる数値有限要素モデルを開発することである。調べた試験片は,異なる断面と拘束条件を有する。残留応力と幾何学的不整をモデルに含めた。極限強度,破壊メカニズムおよびモーメント-たわみ応答に関して試験結果と良好な相関関係を達成するために,モデルは,鋼デッキパネルの横方向およびねじり拘束効果をシミュレートする並進ばねと同様に,試験に用いたトップコード個々の部材,荷重分布システムおよび支持梁の間のスペーサーを含んだ。開発した有限要素モデルは,試料の測定した曲げ耐力と破壊モードを確実に予測することができた。また,鋼デッキパネルとスペーサーは,トップコード拡張の曲げ能力にプラスに影響することを確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 座屈 ,  残留応力 ,  *数値解析 ,  *曲げ ,  有限要素法 ,  *鋼 ,  片持梁 ,  並進 ,  モーメント ,  荷重分布 ,  極限強度 ,  耐荷力 ,  破壊モード
準シソーラス用語： *有限要素解析 ,  破壊機構 ,  ねじり座屈 ,  曲げ耐力 ,  FEMモデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： カンチレバー ,  有限要素法 ,  材料のキャラクタリゼーション ,  鋼ジョイスト ,  トップコード拡張

分類 (2件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鋼 ,  拡張 ,  曲げ ,  応答 ,  有限要素解析