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J-GLOBAL ID：202202271904682501   整理番号：22A1186443

エラスチン様ポリペプチドによる小葉と線維形成:コアセルベーションと架橋のバランス【JST・京大機械翻訳】

Globule and fiber formation with elastin-like polypeptides: a balance of coacervation and crosslinking

著者 (4件)： Lau Kirklann (Department of Materials Engineering, McGill University, 3610 University Street Wong Building, 2250 Montreal, QC H3A 2B2, Canada. [e-mail]) ,  Reichheld Sean ,  Sharpe Simon ,  Cerruti Marta
資料名： Soft Matter  (Soft Matter)
巻： 18  号： 16  ページ： 3257-3266  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2327A  ISSN： 1744-683X  CODEN： SMOABF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弾性線維集合は,蛋白質ビルディングブロックトロポエラスチンのコアセルベーションと架橋を必要とする複雑な過程である。現在まで,弾性線維集合に関与する多くの蛋白質の分子構造と機能の理解への大きな進歩にもかかわらず,コアセルベーションと架橋の秩序,タイミング,および相互作用は完全には理解されていない。エラスチン様ポリペプチドと天然化学架橋剤ゲニピンを用いた簡単なin vitroモデルで,著者らは,コアセルベーション,架橋度,および結果としてのエラスチンの形態に及ぼす架橋反応のタイミングと動力学の強い影響を示した。また,弾性繊維形成の傾向を測定する発見的方法としてエラスチン液滴ネットワーク形成を解析する方法を概説した。これから,ピークコアセルベーション中の架橋剤の添加は液滴ネットワーク形成の傾向を劇的に増加させることを示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  相互作用 ,  分子構造 ,  *ポリペプチド ,  架橋度 ,  *エラスチン ,  タンパク質 ,  発見的方法 ,  形態 ,  集合 ,  弾性線維 ,  *コアセルベート ,  *線維症 ,  ネットワークアーキテクチャ
準シソーラス用語： 化学架橋 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： エラスチン様ポリペプチド ,  線維形成 ,  コアセルベーション ,  架橋 ,  バランス