文献
J-GLOBAL ID:202202271941438072   整理番号:22A0311984

軽度および中等度の良好にコントロールされた小児喘息に対する吸入ブデソニドの1日1回と1日1回投与の比較: 無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Once-Daily vs. Twice-Daily Administration of Inhaled Budesonide for Mild and Moderate Well-Controlled Childhood Asthma: A Randomized, Controlled Trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 13-18  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1062A  ISSN: 0019-5456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】1日1回または2回1日2回の用量で投与された吸入ブデソニドの総一日投与量を受けている小児における朝ピーク呼気流量(PEFR)と臨床喘息コントロールの中央値変化を比較する。方法:軽度または中等度のよく制御された喘息を有する5~12歳の80人の子供を対象に,無作為化,平行群,オープンラベル,非劣性試験であった。ベースラインパラメータを記録し,被験者を1日1回または2回1回用量で吸入ブデソニドを投与した。一次転帰は朝PEFRの中央値変化であった。二次転帰は,PEFRの夕方と日変化,喘息症状コントロールの中央値変化,喘息症状コントロールを,2017年および喘息コントロール質問票,および臨床で撮影した肺活量測定を含んだ。結果:朝のPEFRの中央値[四分位範囲(IQR)]増加は,1日1回の吸入ブデソニド投与(6:00L/分;IQR:-44.00-63.00L/分対4:00L/分;IQR:-67.50L/分,p0.222;95%CI:-1.37から19.08)と比較して,1日1回受けた子供の方が多かった。他の肺活量測定変数と症状スコアも,2回の1日処方に好ましかった夕方PEFRの中央値変化を除き,有意ではなかった。【結語】:吸入ブデソニドの1日1回投与は,吸入ブデソニドの等価一日投与量の2日1回投与に非劣性である。Copyright Dr. K C Chaudhuri Foundation 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器疾患の薬物療法  ,  呼吸・呼吸器作用薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る