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J-GLOBAL ID:202202272024725291   整理番号:22A0801273

高性能マグネシウム/リチウムhybrid-イオン電池用の硫化コバルトカソードにおけるLi+支援迅速で安定なMg2+可逆的貯蔵【JST・京大機械翻訳】

Li+ assisted fast and stable Mg2+ reversible storage in cobalt sulfide cathodes for high performance magnesium/lithium hybrid-ion batteries
著者 (16件):
資料名:
巻: 46  ページ: 583-593  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3097A  ISSN: 2405-8297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再充電可能なマグネシウム/リチウムhybrid-イオン電池(MLHBs)は,Mg2+/Li+二重塩電解質,マグネシウムアノードおよび典型的なカソードに基づくより有望な将来のエネルギー貯蔵システムの1つである。本研究では,テトラヒドロフラン(THF)誘導APC-0.8LiCl電解質中の全フェニル錯体(APC)および0.8M塩化リチウムと結合したCoSカソードを使用する一連のMLHBsについて述べた。この電解質は,Mg対APC電解質のみに対して,より均一な堆積と同時に,より良いMgストリッピング/めっきを促進し,CoSカソードの電気化学的性能を著しく高め,80サイクル後,0.1A g-1で538mAh g-1と,1000サイクル後に1A g-1で320mAh g-1の容量を提供した。多重キャラクタリゼーション法は,Co_9S_8が,CoS(P63/mmc)から分化したLi_2SとMgS(Fm-3m)のターゲット生成物に類似した格子構造を有するMLHBサイクリング中に中間体として形成されることを示した。さらに,Mg2+とLi+はサイクル中のカソード反応に関与し,容量は主に初期サイクル中のCoSとのLi+反応から来るが,十分な活性化後のCo_9S_8とのMg2+反応である。Mg2+/Li+貯蔵の前後で同様な結晶構造を有する単純なMg2+/Li+二重塩電解質とカソードを用いて,優れたMLHB性能を達成できると思われる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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