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J-GLOBAL ID：202202272027943693   整理番号：22A0736336

自動供給ペレットストーブにおけるAcacia mangiumの燃焼からの排出特性【JST・京大機械翻訳】

Emission characteristics from the combustion of Acacia Mangium in the automatic feeding pellet stove

著者 (4件)： Duong Van Minh (Faculty of Environmental Technology, University of Chemistry and Technology Prague, Technicka 5, 166 28, Prague 6, Czech Republic) ,  Flener Ursula (Institute of Chemical, Environmental and Bioscience Engineering, Vienna University of Technology, Getreidemarkt 9/166, 1060, Vienna, Austria) ,  Hrbek Jitka (Institute of Chemical, Environmental and Bioscience Engineering, Vienna University of Technology, Getreidemarkt 9/166, 1060, Vienna, Austria) ,  Hofbauer Hermann (Institute of Chemical, Environmental and Bioscience Engineering, Vienna University of Technology, Getreidemarkt 9/166, 1060, Vienna, Austria)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 186  ページ： 183-194  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,非工業的熱化学応用におけるAcacia Mangium傾斜木材ペレットの経験的事実と図に関する新しい洞察を提供する。試験材料は,関連する正味発熱量,灰含有量のかなりの質量分率,および顕著な温度で最初に観測された灰軟化の兆候を確認した標準固体バイオ燃料仕様に従って特性化した。排ガス中の6種の主要な燃焼ガス状成分と粒子状物質の機器読み取りは,小規模燃焼設備における木質固体バイオ燃料の一貫した排出プロファイルを確認した。CO,CO_2,NO,SO_2,TOCおよびPMの計算値を深さで分析した。得られた放出特性は,Acacia Mangium木材ペレットの極限分析により決定した元素含有量を受けるガス状成分の画分の見かけの相関を明らかにした。未燃焼炭素質固体残渣と副産物として残留した無機物質を含む粒子状物質を,異なる燃料タイプと可変試験装置に従って,以前の研究で評価した。固体粒子形成に影響する揮発アルカリ金属の生成と除去の機構を考察した。過剰量の灰形成元素は,放出特性に不確かな変動を引き起こす可能性があり,これは更なる分析を必要とする更なる灰関連調査によって注目された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルカリ金属 ,  *燃焼 ,  木材 ,  リグニン ,  燃焼器 ,  排ガス ,  炭素 ,  熱量 ,  無機質 ,  大気汚染物質 ,  粒子 ,  バイオマス ,  *アカシア属 ,  生物燃料
準シソーラス用語： 揮発 ,  発熱量 ,  粒子状物質 ,  未燃焼炭素 ,  *ペレットストーブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： バイオマス ,  固体生物燃料 ,  Acacia mangium ,  燃焼 ,  家庭暖房 ,  放出因子

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： ペレットストーブ ,  Acacia ,  燃焼 ,  排出特性