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J-GLOBAL ID:202202272070580593   整理番号:22A1209734

今日から始めるサイバー脅威インテリジェンス 第3回 通信先の情報を活用した戦術脅威インテリジェンスの実践

著者 (1件):
資料名:
号: 379  ページ: 108-115  発行年: 2022年05月18日 
JST資料番号: L3952A  ISSN: 0916-6297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・標題連載論文の第2回(2022年4月号)では運用脅威インテリジェンスの分析手法を解説したので,受動的防御に活用されるより短期的なライフサイクルの戦術脅威インテリジェンスを説明。
・攻撃者を分析する運用脅威インテリジェンスでは防御策の抽象度が高いので,リアルタイムの攻撃を防ぐために低レイヤなIoC(Indicator of Compromise)情報を収集・活用。
・ネットワークトラフィックに対するセキュリティ製品ではハッシュ値,IP(Internet Protocol)アドレス,ドメイン名に合致する通信を検知・発見できるので,インテリジェンスをすぐに防御に適用可能。
・通信先の調査・分析には悪性URL(Uniform Resource Locaor)のデータベースURLhaus,フィッシングURLデータベースPhishTank,Webサイトのクローリング/スキャンを行うurlscan.io,インテリジェンスサービスGreyNoiseが有効。
・1つの悪性の通信先から関連する脅威を発見するためにWebサービスVirusTotalを用いると,90にも及ぶアンチウイルススキャンエンジンでファイルや通信先の悪性を判定可能。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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計算機システム開発  ,  データ保護  ,  その他の情報処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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