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J-GLOBAL ID：202202272112966953   整理番号：22A1059277

中程度の地震からの記録された強震動を用いたインドの北東地域におけるサイト効果の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Site Effects in the North East Region of India Using the Recorded Strong Ground Motions from Moderate Earthquakes

著者 (4件)： Sandhu Manisha (Department of Geophysics, Kurukshetra University, Kurukshetra, India) ,  Sharma Babita (Ministry of Earth Sciences, National Centre for Seismology, New Delhi, India) ,  Mittal Himanshu (Department of Geosciences, National Taiwan University, Taipei, Taiwan) ,  Chingtham Prasantha (Department of Geophysics, Kurukshetra University, Kurukshetra, India)
資料名： Journal of Earthquake Engineering  (Journal of Earthquake Engineering)
巻： 26  号： 3  ページ： 1480-1499  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1040A  ISSN： 1363-2469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 記録された地上運動を用いたサイト効果推定は,地域の地震災害を評価する有効なアプローチである。インドの強い運動ネットワークによって提供された記録された強震動データの解析を通して,インドの北東地域の異なる場所での地域サイト効果を研究するために,同じ薄さを念頭に置くことになった。マグニチュード範囲[数式:原文を参照]4.0~6.9の37地震の25地点で記録したデータを利用した。推定した卓越周波数(水平対垂直スペクトル比(HVSR))は,先カンブリア紀,第三紀,第四紀のような様々な地質地層に位置する様々なサイトでよく観測され,5%臨界減衰に対する擬似速度応答(PSV)が推定され,特にBrahmaputra Valley地域における地域地質形成と比較される。さらに,PSVと同様にHVSRは,ほとんどのサイトに対する地域の地質集合に従って顕著な相関を示し,サイト効果評価に関する明確なアイデアを与える。解析した強い運動データも非線形性の影響を示し,それは,それが減少または非線形増幅を引き起こす土壌の非弾性挙動を説明するので重要なパラメータである。本研究で使用したいくつかのサイトは地質学と相関しないので,HVSR推定に用いるサイトを用いて,[数式:原文を参照]を用いた古典的手法に従ってそれらを分類した。すべてのサイトは,上部30mの剪断波速度に基づくA,B,C,およびDの4つの異なるクラスに分類される。本研究の成果は,地震災害とリスク軽減を評価するために,様々なタイプの建物に対する[数式:原文を参照]とサイト増幅のための輪郭マップの形で示されている。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ネットワーク ,  地質学 ,  *地震 ,  第三紀 ,  第四紀 ,  マグニチュード ,  増幅現象 ,  地層 ,  土壌 ,  震災 ,  地質 ,  *効果
準シソーラス用語： *サイト効果 ,  *強震動 ,  強震記録 ,  スペクトル比 ,  サイト増幅 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： サイト効果 ,  HVSR ,  インド北東部 ,  強い動き ,  サイト分類 ,  fピーク

分類 (1件)： 地震学一般  (DC03020A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 地震 ,  強震動 ,  インド ,  地域 ,  サイト効果 ,  解析