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J-GLOBAL ID:202202272132020945   整理番号:22A0907567

孤立性内側眼窩壁骨折の再建における多孔性ポリエチレン対吸収性ポリデキストロー-およびポリレボ乳酸-ラクチドプレートの比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of porous polyethylene versus absorbable polydextro- and polylevolactic-lactide plate in reconstruction of isolated medial orbital wall fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 782-787  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1176A  ISSN: 1748-6815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内側眼窩壁再建のためのいくつかの材料を,文献において言及した。著者らの主目的は,ポリデキストロ-およびポリレボ乳酸(ポリ-L/DL)酸(P[L/DL]LA)メッシュプレートおよび多孔性ポリエチレンプレートによる内側眼窩壁再建後の術後眼内眼および複視を調査することであった。方法:後向き研究デザインを用い,58箇月間隔で治療した,孤立性内側吹出骨折患者のコホートを組み入れた。予測子変数は,内側眼窩壁再建材料(P_(L/DL)LAメッシュプレートと多孔性ポリエチレンプレート)であった。主要転帰変数は,術後1週,1,3,6,12か月の術後眼内眼と複視の発生を含んだ。適切な記述,単一および二変量統計を計算し,P<0.05が有意と考えられた。32の孤立した内側吹出骨折患者(24.5%の女性,P(L/DL)LAメッシュプレートで治療された67%)が含まれた。眼球突出は,術後1週間で両群で最も高く,術後6か月間着実に減少した。P(L/DL)LAメッシュプレート群(P<0.001)で観察された眼球突出のより高い発生率で,術後1週,1か月および3か月の両群の間に統計的に有意な差が観察された。術後6か月および12か月に有意差は認められなかった。P(_L/_DL)LAメッシュプレートによる内側吹出骨折再建後の眼球突出の発生は,多孔性ポリエチレンプレートの使用に匹敵する。従って,P(_L/DL)LAメッシュと多孔性ポリエチレンプレートの両方が,内側眼窩壁再建のための信頼できるインプラントである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  医用素材  ,  外傷の治療  ,  運動器系疾患の外科療法 

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