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J-GLOBAL ID：202202272134851446   整理番号：22A0560571

VEGA発射機大気制御問題:線形パラメータ変化合成の場合【JST・京大機械翻訳】

The VEGA launcher atmospheric control problem: A case for linear parameter-varying synthesis

著者 (3件)： Navarro-Tapia Diego (Department of Aerospace Engineering, University of Bristol, Bristol BS8 1TR, United Kingdom) ,  Marcos Andres (Department of Aerospace Engineering, University of Bristol, Bristol BS8 1TR, United Kingdom) ,  Bennani Samir (European Space Agency, ESTEC, Noordwijk 2201AZ, the Netherlands)
資料名： Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics  (Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics)
巻： 359  号： 2  ページ： 899-927  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0292A  ISSN： 0016-0032  CODEN： JFINA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,線形パラメータ-Varying(LPV)合成技術,非レートおよび速度結合の両方を用いたVEGA発射機のための大気制御システムの設計を提示した。宇宙産業伝統的アプローチに続いて,制御問題を,剛体制御装置を設計するために最初に定式化した。続いて,1つの単一手順で剛体制御装置と曲げフィルタを得るために,発射機制御問題を系統的に拡張できる方法を示した。得られたLPV制御器を古典的線形安定性マージンの観点から解析し,産業により開発された高忠実度非線形シミュレータを用いたモンテカルロ解析によりVEGAベースライン制御器と比較した。さらに,LPV設計を,2つの他の先進制御器(構造化H_∞と適応拡張設計)に対する拡張不確実性範囲を用いてベンチマークした。結果は,LPV制御装置が,系統的で方法論的な設計フレームワークを提供する設計技術の利点によって,満足な安定性マージンと優れた性能とロバスト性特性を提供することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モンテカルロ法 ,  安定性 ,  剛体 ,  設計 ,  シミュレータ ,  制御装置 ,  不確実性 ,  *制御 ,  線形性 ,  宇宙空間 ,  *パラメータ ,  定式化 ,  ベンチマーク ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 高忠実度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： VEGA ,  発射機 ,  大気 ,  線形 ,  パラメータ