文献

J-GLOBAL ID：202202272149228048   整理番号：22A0106292

241Am-Be同位体中性子源における大きな試料に対する自己遮蔽補正因子の計算【JST・京大機械翻訳】

The calculation of self-shielding correction factors for large samples in ²⁴¹Am-Be isotopic neutron source

著者 (1件)： Akkaya Gizem (Physics Department, Faculty of Arts and Sciences, Bursa Uludag University, Goruekle Campus, Bursa, 16059, Turkey)
資料名： Applied Radiation and Isotopes  (Applied Radiation and Isotopes)
巻： 179  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0201A  ISSN： 0969-8043  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,241Am-Be同位体中性子源を用いたk_0-NAA標準化法の適用において,文献における異なる方法を用いて,シリンダ試料形状に対する中性子自己遮蔽補正係数を計算した。これらの補正係数は,k_0-NAA法の適用において,高い中性子吸収断面を有する大きな試料の正確な濃度値の計算に重要である。適用した理論的および実験的方法の妥当性を見るために,得られた濃度値を既知のMn濃度に関して比較的与えた。平均濃度差は-3.4%から-9.7%の範囲であった。熱中性子自己遮蔽補正は,熱中性子を吸収する試料中のすべての要素に依存する。大きな試料を用いたk_0-NAA応用では,時間がかかっているが,既知の組成を持つ試料の助けで必要なパラメータを計算した後,実験方法を使用することが推奨される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *中性子 ,  *中性子源 ,  熱中性子 ,  標準化 ,  シリンダ ,  マンガン ,  中性子吸収 ,  *自己遮蔽
準シソーラス用語： 補正係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： k_0-NAA標準化法 ,  中性子自己遮蔽補正因子 ,  Am-Be同位体中性子源

分類 (3件)： 放射線検出・検出器  (AD08020J) ,  その他の素粒子・核実験用粒子発生装置  (BE02040T) ,  放射化学的分析一般  (CC06010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： Be ,  同位体 ,  中性子源 ,  試料 ,  自己遮蔽 ,  補正因子 ,  計算