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J-GLOBAL ID：202202272181251247   整理番号：22A0832271

エビの生産効率,生存率および免疫応答に及ぼすプロバイオティクス介入の影響:メタ分析およびメタ回帰【JST・京大機械翻訳】

Effects of probiotic interventions on production efficiency, survival rate, and immune responses of shrimp: A meta-analysis and meta-regression

著者 (6件)： Golder Helen M. (Scibus, Camden, New South Wales 2570, Australia) ,  Seon Simon Aurelia A. (DSM Nutritional Products, Animal Nutrition and Health, Village-Neuf, F-68128, France) ,  Santigosa Ester (DSM Nutritional Products, Animal Nutrition and Health, Village-Neuf, F-68128, France) ,  de Ondarza Mary-Beth (Paradox Nutrition, LLC, West Chazy, New York 12992, USA) ,  Lean Ian J. (Scibus, Camden, New South Wales 2570, Australia) ,  DSM Nutritional Products, 4002 Basel, Switzerland
資料名： Aquaculture  (Aquaculture)
巻： 552  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0784A  ISSN： 0044-8486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実施した分析の目的は,プロバイオティクスに対するエビの生産,生存,および免疫応答のメタ分析,および残留変動の発生源を同定することである。89の実験から合計277の比較を行った。データは,介入に関する3つのデータベースとして分析した。(1)Bacillus spp.,(2)Lactobacillus spp.,および(3)「菌プロバイオティクス(非Bacillusまたは非Lactobacillus spp.)。古典的メタ分析を用いて,加重平均差(WMD)と標準化平均差(SMD)による応答の違いを分析した。推定は,DerSimonianとLairdランダム効果モデル(D&L)を用いてプールした。実験内の処理比較の営巣を,ロバスト回帰モデル(RR)によって説明した。また,RRを用いて,初期体重(BW),分娩の方法,疾患チャレンジおよび長さ,発育段階,プロバイオティクス濃度,プロバイオティック種,エビ種,および食事の転帰に及ぼす共変数の影響を評価した。プロバイオティクスは最終BWを0.009gまたは0.15%(95%CI=0.001から0.017g;SMD=1.16,95%CI=0.84から1.49),飼料を-0.25(95%CI=-0.32から-0.17;SMD=-1.11,95%CI=-1.54),比増殖速度を基準と比較して0.26%/d(95%CI=0.17から1.54)まで,そして非チャレンジ生存率を対照と比較し,プロバイオティクス間に有意差は無かった(SMD=0.65,95%CI=0.31から0.98)。”P_SMD=1.23,95%CI=0.31から,SMD=0.65,95%CI=0.31から0.98]まで,比増殖速度は,プロバイオティクス間で有意差を及ぼさずに,非チャレンジ生存率を,5.60%(95%CI=4.34から-1.54),そして,非チャレンジ生存率は,5.60%(95%CI=4.34から-1.54),および,非チャレンジ生存率は,5.60%(95%CI=4.34-6.90;SMD=0.65,95%CI=0.31から0.98)であった。免疫および血リンパ応答および感染後生存および死亡率は,いくつかの症例において改善した。結果はかなり不均一であり,大量の残留変動が研究実施に起因することを示した。RRモデルに対する分散は,実験内の比較の影響を説明することは,分散の多くを説明した。調べた共変量は,変動の源をほとんど説明せず,一貫性がなかった。成長性能,効率,および生存の観察された改善は,(1)免疫応答の増加によって示されるように,免疫機能の増強,すなわち,感染後生存率としての病原体阻害,および死亡率の改善,および(3)成長の改善による栄養消化の強化,の直接的なまたは間接的応答と関連するようである。応答の変化は個々の実験条件に大きく依存し,エビ養殖条件が介入結果をより良く予測するための重要な変数であることを示した。要約すると,エビにおけるプロバイオティクスによる介入は,性能,生存および免疫応答を改善し,産業にとって経済的利益をもたらすようである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データベース ,  標準化 ,  飼料 ,  死亡率 ,  消化 ,  分娩 ,  *免疫反応 ,  桿菌属 ,  乳酸桿菌属 ,  *生存率 ,  体重 ,  病原体 ,  成長段階 ,  *プロバイオティクス
準シソーラス用語： 免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Bacillus ,  直接供給微生物 ,  Lactobacillus ,  Penaeus vannamei ,  エビ

分類 (3件)： 微生物生理一般  (EG03051L) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  発酵食品一般  (FK04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： エビ ,  生産効率 ,  生存 ,  免疫応答 ,  プロバイオティクス ,  メタ分析