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J-GLOBAL ID：202202272183597102   整理番号：22A0779342

ソフトウェア工学における価値ベース特徴選択のための価値の理論【JST・京大機械翻訳】

A Theory of Value for Value-Based Feature Selection in Software Engineering

著者 (3件)： Rodriguez Pilar (M3S Group, University of Oulu, Oulu, Finland) ,  Urquhart Cathy (Faculty of Business and Law, Manchester Metropolitan University, Manchester, U.K) ,  Mendes Emilia (Department of Computer Science and Engineering, Blekinge Institute of Technology, Karlskrona, Sweden)
資料名： IEEE Transactions on Software Engineering  (IEEE Transactions on Software Engineering)
巻： 48  号： 2  ページ： 466-484  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0480D  ISSN： 0098-5589  CODEN： IESEDJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 価値ベースソフトウェア工学ストレスは,ソフトウェア関連決定における価値の役割を強調する。特徴選択の文脈において,より高い価値を提供すると判断するソフトウェア特性は,開発過程において優先権を優先した。本論文は,ソフトウェア特徴を選択するときの価値手段に焦点を合わせる。接地理論を用いて,価値ベースの意思決定が既に確立された文脈の中で,3つのソフトウェア/ソフトウェア集約企業からの21のキーステークホルダー(意思決定者)との半構造化インタビューを実施し,分析した。本解析は,ソフトウェア特徴(すなわち,Boehm(2003)によって示唆されるように,ソフトウェア特徴を決定する意思決定基準)を選択するとき,重要な利害関係者によって考慮された価値命題の性質を同定する価値ベースの特徴選択のための価値の理論の構築に導いた。著者らは,いくつかの価値命題が,すべての3つの企業事例(コア値命題)に共通である一方,他は,企業が運営する状況,および開発中の製品の特性(特定値命題)に依存することを見出した。さらに,価値命題は,ステークホルダグループと評価した特徴のタイプに従って変化する。本研究は,特徴選択の文脈における価値への重要な洞察を提供し,新しい価値命題のような価値ベースの特徴選択のまわりで新しい概念を生成する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 意思決定 ,  優先権 ,  接地 ,  企業 ,  *特徴選択 ,  *ソフトウェア ,  *ソフトウェア工学 ,  文脈 ,  命題 ,  性質 ,  意思決定者 ,  面接調査
準シソーラス用語： 利害関係者 ,  開発プロセス ,  ステークホルダ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： ソフトウェア工学 ,  価値 ,  特徴選択 ,  理論