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J-GLOBAL ID：202202272214163341   整理番号：22A0839512

COVID-19パンデミック中の看護学生の学習フローに及ぼす影響因子:混合方法研究【JST・京大機械翻訳】

Influencing Factors on Nursing Students’ Learning Flow during the COVID-19 Pandemic: A Mixed Method Research

著者 (2件)： Park JinRyung (College of Nursing, Gerontological Health Research in Institute of Health Sciences, Gyeongsang National University, Jinju, Republic of Korea) ,  Seo Minjeong (College of Nursing, Gerontological Health Research in Institute of Health Sciences, Gyeongsang National University, Jinju, Republic of Korea)
資料名： Asian Nursing Research  (Asian Nursing Research)
巻： 16  号： 1  ページ： 35-44  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2364A  ISSN： 1976-1317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,混合法研究を通して,COVID-19パンデミック状況における看護学生の学習フローに影響する因子を調査することを目的とした。調査に参加した245人の看護学生のうち,20人がフォーカスグループインタビューに参加した。定量的データを段階的多重回帰分析を用いて分析した。定性的データは,内容分析を使用して分析した。COVID-19パンデミック中の看護学生の学習フローに影響する因子は,自己調節学習能力(β=0.24,p=0.001)であった。学習動機(β=0.23,p=0.001);臨床診療における自己効力感(β=0.14,p=0.014);そして,講義タイプ,または記録とリアルタイムビデオ講義(β=0.13,p=0.022)の混合物。定性的研究の結果として,8つのカテゴリーと22のサブカテゴリを誘導した。8つのカテゴリーは,仮想クラスの開始における準備の欠如,新しい学習環境における適応と成長,仮想臨床訓練を通しての看護知識とスキルの強化,オンラインでの学習,仮想学習の短所,学術的パフォーマンスに関する関心,および大学生の楽しむ機会の欠如である。学生は,仮想学習を通して自分自身の学習専門知識を発見することを試みたが,臨床診療の欠如により実際の病院看護師としての仕事能力を完全に確立することができない。このような学習環境では,看護学生の学習フローを増加させるための系統的支援と戦略が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  *学習 ,  カテゴリー ,  主題分析 ,  研究 ,  因子 ,  *学生 ,  *看護 ,  人間 ,  大学生 ,  自己調節
準シソーラス用語： *看護学生 ,  内容分析 ,  学習環境 ,  学習能力 ,  オンライン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： COVID-19 ,  教育 ,  看護 ,  学生

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： COVID-19パンデミック ,  看護 ,  学生 ,  学習 ,  フロー ,  影響因子 ,  研究