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J-GLOBAL ID:202202272228547768   整理番号:22A0730256

固形優性臨床病期IA非小細胞肺癌におけるガラス不透明度の小成分の臨床的影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical impact of a small component of ground-glass opacity in solid-dominant clinical stage IA non-small cell lung cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 163  号:ページ: 791-801.e4  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0892B  ISSN: 0022-5223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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地上ガラス陰影成分を有する非小細胞肺癌は,等価圧密サイズの固形結節を有するものより良い予後を有する。しかし,予後に対する小地上ガラス混濁成分の影響は知られていない。したがって,著者らは,固体優性臨床病期IA非小細胞肺癌における小地上ガラス混濁成分の重要性を評価することを目的とした。543の外科的に切除された固形優性c-ステージIA非小細胞肺癌の症例をレビューし,それは,コンピュータ断層撮影で0.75以上の強化腫瘍比率を有する腫瘍として定義された。患者を,2群に分類した:0.75またはそれ以下の圧密腫瘍比率1(n=126)および強化腫瘍比1(n=417)。予後を2群間で比較した。543症例のうち,多変量解析は,純固体外観が,より悪い全生存の予測因子であることを明らかにした(ハザード比,2.051;95%信頼区間,1.04~4.028)。部分-固体群と比べて,純粋-固体群は,c-ステージIA2(5年全生存率:91.5%対76.8%,ハザード比,2.942;95%信頼区間,1.402-6.173;無再発生存:89.0%対68.8%,ハザード比,3.439;95%信頼区間,1.776-6.669)およびIA3(5年全生存:93.5%対63.0%,ハザード比,5.110;95%信頼区間,1.607-16.24;再発率:80.5%対54.1%,ハザード比,2.789;95%信頼区間,1.290-6.027)における不良生存と関連していた。Tカテゴリーは,純粋固形群(cT1a,89.3%;cT1b,76.8%;cT1c,63.0%)でのみ5年全生存率に有意に影響した。小さな地上ガラス混濁成分は,固形優性cステージIA非小細胞肺癌患者の予後に影響を及ぼす。したがって,c-ステージIA非小細胞肺癌は,地上ガラス陰影と純粋な固形腫瘍を有する腫瘍に対して別々に評価されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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呼吸器の腫よう 

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