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J-GLOBAL ID：202202272243910881   整理番号：22A0847818

超広帯域平面Guanellaバルンの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of an Ultrawideband Planar Guanella Balun

著者 (2件)： Sahoo Anuj Kumar (Department of Electronics and Communication Engineering, IIT Roorkee, Roorkee, India) ,  Rawat Karun (Department of Electronics and Communication Engineering, IIT Roorkee, Roorkee, India)
資料名： IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement  (IEEE Transactions on Instrumentation and Measurement)
巻： 71  ページ： ROMBUNNO.8001108.1-8  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0232A  ISSN： 0018-9456  CODEN： IEIMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,両面並列ストリップライン(DSPSL)を用いて,超広帯域マルチオクターブ平面Guanella balun(平衡対非均衡)の設計と実装を示した。バルンの作動周波数は0.5≦λ≦2.6GHzであった。DSPSLは,2つの金属ストリップが平坦な誘電体基板の反対側に存在している一種のバランスした送電線である。また,これらの平衡線間の広帯域遷移をマイクロストリップ線路に実装した。平衡ポートでの出力信号間の測定振幅と位相不均衡は,それぞれ0.75dBと7°未満である。バルンの結合損失に及ぼすこれらの振幅と位相不均衡の影響を提示した。微分および共通モード信号に関するバルンの挙動を理解するために,混合モードSパラメータを計算した。作製したバルンの物理的サイズは27.25mm×49mmであった。設計を,その測定結果の助けを借りて検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 振幅 ,  送電線 ,  ストリップ線路 ,  マイクロストリップ線路 ,  位相 ,  *バルン ,  釣合 ,  ポート ,  *広帯域 ,  混合モード
準シソーラス用語： Sパラメータ ,  不均衡 ,  動作周波数 ,  出力信号 ,  誘電体基板 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 計測機器一般  (AD02000X) ,  計測学一般  (AD01000Q) ,  R,L,C,Q,インピーダンス,誘電率の計測法・機器  (AD07030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 広帯域 ,  バルン ,  設計