エネルギー貯蔵のための電極材料として化学的および物理的活性化経路を組み合わせたVeitchia merilli coirベース多孔質炭素の容易な合成【JST・京大機械翻訳】

Farma R; Anugrah A P; Apriyani I; Awitdrus A

文献

J-GLOBAL ID：202202272295874476 整理番号：22A0958318

エネルギー貯蔵のための電極材料として化学的および物理的活性化経路を組み合わせたVeitchia merilli coirベース多孔質炭素の容易な合成【JST・京大機械翻訳】

Facile synthesis of Veitchia merilli coir-based porous carbon using combined chemical and physical activation routes as electrode material for energy storage

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巻： 13 号： 1 ページ： 015009 (9pp) 発行年： 2022年
JST資料番号： W5551A ISSN： 2043-6262 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

本研究は,前炭素化プロセスを通してVeitchia merilli coir(VMC)を調製し,次いで,活性化剤として水酸化カリウムを用いて化学活性化を行った。実験は,各サンプルについて,コードVMS-650,VMS-700,およびVMS-750を用いて,650,700,および750°Cの種々の熱分解物理活性化温度下で行った。物理的活性化法は,活性炭の細孔構造,比表面積,および微細構造を発達または修正する。さらに,調製したVMCsを,X線回折,Fourier変換赤外,走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線,および1M H_2SO_4溶液中の対称二電極系を有するサイクリックボルタンメトリーを用いて特性評価した。微細構造解析は,VMC炭素電極が,(002)と(100)面に対応する26°と44°付近の2θ角で2つの広いピークを有する非晶質構造を持ち,L_cVMS-700が16.007nmの値を有することを示した。VMC電極は,官能基としてC≡C炭素結合を有し,それは2311.79から2373.51cm-1のバンドに広がる。一方,VMS-700電極はナノファイバとメソ細孔の結合した表面モルフォロジーを示し,エネルギー分散X線結果は92.83%の炭素含有量を示した。スーパーキャパシタセルの電気化学的性質は,この電極が264.2Fg-1の最も高い比容量値を有することを示した。得た結果から,炭素電極とスーパーキャパシタセルのそれぞれの物理的および化学的特性は,700°Cで活性化したVMC-700が,650と750°Cと比較して最良の性能を作り出す最適温度であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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静電機器 , 炭素とその化合物

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