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J-GLOBAL ID:202202272319106455   整理番号:22A0976641

ランタンコバルト酸塩による酸化物界面におけるスピン-軌道結合の操作【JST・京大機械翻訳】

Manipulating Spin-Orbit Coupling at Oxide Interfaces by Lanthanum Cobaltate
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1117-1123  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5669A  ISSN: 2637-6113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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絶縁酸化物の界面における二次元電子ガスは,全酸化物デバイスの開発に寄与するホットな問題の一つである。界面での導入したバッファ層は,破壊された空間反転対称性により,いくつかのストレンジ物理特性を生成する。ここでは,異なる厚さを有するランタンコバルト酸塩のバッファ層を導入することによって,ヘテロ界面での電子輸送特性を調べた。界面は金属-絶縁体転移を示し,移動度は厚さ増加で1桁以上増加した。さらに重要なことに,界面における2つのタイプのキャリアが観察され,同時にスピン-軌道結合効果を伴い,これはキャリアの3d-軌道バンドの占有に起因した。これらの結果は,界面での緩衝材料がスピン-軌道結合効果を調整するように設計でき,酸化物スピントロニクスデバイスの更なる応用の基礎を築くことを示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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金属-絶縁体転移  ,  原子の電子構造  ,  その他の接合 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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