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J-GLOBAL ID：202202272330236516   整理番号：22A1035097

溶接プロセス中の熱残留応力低減のための補助熱源の適切な選択【JST・京大機械翻訳】

Proper Selection of Auxiliary Heat Source for Reducing Thermal Residual Stresses During Welding Process

著者 (3件)： Kunde Raghu Ram (Temple University) ,  Kuppa Padmalakshmi V. (Temple University) ,  Jahanian Shahriar (Temple University)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE98  ページ： 151-158  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,HAZに近い領域における残留応力分布を低減する方法を提案した。最初に,ガス金属アーク溶接プロセスを受けるAISI304ステンレス鋼の温度分布をFEMを用いて評価した。この目的のために,汎用FEMコードABAQUSを用いた。結果を実験データと比較し,合理的な一致を観察した。空間と時間の関数である溶接高温勾配の厚さを横断して観察した。溶接熱源に近い溶接部の上面に補助移動熱源を置いた。補助熱源の場所と適用時間が注意深く選択されないならば,熱衝撃を創り,温度分布に悪影響を及ぼす可能性があることが観察された。これは高い残留応力分布をもたらす。しかし,補助熱源の熱入力,その位置,適用時間,補助熱入力の速度と大きさを注意深く選択し,次に,HAZに近い領域で空間的および時間的に,温度勾配を,かなり減少する。融合ゾーンに非常に近い領域への影響は自明であるが,我々の結果は,一般に,より均一な温度分布により,残留応力が減少することを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  高温 ,  *残留応力 ,  *熱源 ,  熱衝撃 ,  ステンレス鋼 ,  *溶接 ,  溶接部 ,  入力 ,  温度勾配 ,  *補助熱源 ,  GMA溶接 ,  オーステナイト系ステンレス鋼
準シソーラス用語： AISI304 ,  ABAQUS ,  熱入力 ,  *溶接プロセス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 溶接部  (WC07100I) ,  溶接設計,溶接構造物  (WC07140A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 溶接プロセス ,  熱残留応力 ,  補助熱源