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J-GLOBAL ID：202202272332553956   整理番号：22A0846120

新世代ランプのための全電圧周波数スペクトルに基づくフリッカ検出アルゴリズム 増強VPDフリッカメータモデルとフリッカ曲線【JST・京大機械翻訳】

Flicker Detection Algorithm Based on the Whole Voltage Frequency Spectrum for New Generation Lamps - Enhanced VPD Flickermeter Model and Flicker Curve

著者 (3件)： Akkaya Sitki (Department of Aircraft Technology, Sivas Vocational School, Sivas University of Science & Technology, Sivas, Turkey) ,  Salor OEzguel (Department of Electrical and Electronics Engineering, Faculty of Engineering, Gazi University, Ankara, Turkey) ,  Salor OEzguel (Department of Electrical and Electronics Engineering, Faculty of Engineering, Kyrgyz-Turkish Manas University, Bishkek, Kyrgyzstan)
資料名： Electric Power Components and Systems  (Electric Power Components and Systems)
巻： 49  号： 6-7  ページ： 637-651  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0630A  ISSN： 1532-5008  CODEN： EMPSDO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 擾乱光フリッカは,IEC61000-4-15標準で記述される基本振幅と低周波調波成分の振幅変調(AM)だけでなく,フリッカを引き起こす低周波成分と同じ効果を持つ奇数調和のまわりの高周波中間調波成分にも起因することが知られている。この影響はIECフリッカメータによって検出できないので,本論文では,効果的なフリッカメータが要求され,新しいフリッカメータは,ロバストに低および高周波数の両成分を検出する。単一または多重振幅-および周波数-高調波を持つ低周波成分による試験において,IECモデルにおけるそれらに対するクォータイトな応答が得られ,従って,中間調和信号モデルに従って,瞬時フリッカ感覚値S_max=1を有するフリッカ曲線も提案した。提案方法は,フリッカ計算のための二乗平均平方根(RMS)の代わりに電圧ピーク検出(VPD)を採用して,CFLsとLEDのような新世代ランプが,白熱ランプとは対照的に位相角シフトに鈍感であるという事実の利点を取り入れた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電圧 ,  振幅変調 ,  高調波 ,  HF【周波数】 ,  多重化 ,  *フリッカ ,  LF【周波数】 ,  実効値 ,  奇数 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 位相角 ,  信号モデル ,  *周波数スペクトル ,  検出アルゴリズム ,  *フリッカメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： IECフリッカメータ ,  VPDフリッカメータ ,  フリッカ検出 ,  フリッカ曲線 ,  ピーク検出 ,  欠陥 ,  訂正 ,  電力品質

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： ランプ ,  周波数スペクトル ,  フリッカ ,  検出アルゴリズム ,  増強 ,  フリッカメータ ,  モデル ,  曲線