文献
J-GLOBAL ID:202202272402251872   整理番号:22A0924412

金属-有機骨格誘導CuO_xにおける温度変調p-n遷移NO_2センサ【JST・京大機械翻訳】

Temperature modulated p-n transition NO2 sensor in metal-organic framework-derived CuO x
著者 (7件):
資料名:
巻: 359  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
金属酸化物半導体センサの種々のガスへの広い反応性は,デバイスの貧弱な選択性をもたらし,それらの実用化を深刻に妨げる。ここでは,選択性を分析するための定性的方法を,p-n応答変換を実現するために作動温度を調節することにより提案した。この方法は応答値に依存せず,アンモニア(NH_3)とNO_2ガスの混合物中の二酸化窒素(NO_2)ガスを同定できる。本研究では,金属-有機骨格(MOF)に由来するCuO_x八面体センシング層を自己集合と焼成経路により合成した。異なる温度でのppbレベルNO_2に対するCuO_xセンサのガス検知性能を系統的に研究した。面白いことに,CuO_xセンサは室温(RT,すなわち25°C)から180°Cまでの温度範囲と200°C以上のn型挙動で固有のp型挙動を示した。p型からn型へのスイッチングによるこの調整可能なセンシング挙動は,CuO_xセンサが標的ガスと干渉ガス間の応答の相対強度を考慮しない特定のガスを正確に同定することを確実にする。さらに,CuO_xセンサは25°Cで76.69%の高い応答と優れた再現性を示した。NO_2のp-nセンシング挙動遷移の機構を,異なる温度での吸着酸素と表面反応の含有量に基づいて提案した。本研究は,ppbレベルのNO_2ガスセンサの選択性を調整するための新しいアプローチを提供し,環境モニタリングのための潜在的な応用を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る