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J-GLOBAL ID:202202272412721836   整理番号:22A0942421

不均一曲げを経験する冷間成形鋼組立断面梁柱に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on cold-formed steel built-up section beam-columns experiencing non-uniform bending
著者 (2件):
資料名:
巻: 256  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文で提示した実験的研究は,非一様曲げを受ける冷間成形鋼補強断面梁柱の性能を調べることを目指した。試験プログラムは,鋼グレードG500とG550亜鉛被覆シートから製造されるオープンと閉じた断面で実施した。試験片は,縦方向に沿った離散コネクタと2つの同一チャネルを接続して組み立てた。2つの部材長さと2つの板厚を試験片のために考慮して,新しく設計した薄肉断面梁柱の安定性を調べた。全部で35の梁-柱試験をピン支持下で行った。負荷容量,破壊モードおよび軸方向荷重-横方向たわみ応答を含む試験結果を得て,本論文で完全に報告した。さらに,公称強度による実験負荷容量の比較を行い,北米仕様AISI S100,オーストラリア/ニュージーランド標準AS/NZS4600,ヨーロッパコードEN 1993-1-1,およびモーメント勾配下の薄肉断面梁-柱部材の直接強度法により計算された公称曲げと圧縮抵抗を持つアメリカ仕様ANSI/AISC 360で指定した相互作用曲線の適用性を評価した。全体として,これらの設計法は,不等端モーメントの下で,ビルドアップオープンセクション梁-柱部材の強度予測に対して保守的であった。同期非一様曲げと圧縮を受けるビルドアップ閉断面部材に対して,前述の設計法は,直接強度法によって決定された曲げと圧縮抵抗を有する欧州コードにおける相互作用式を除いて,一般的にわずかに保守的な強度予測を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属構造  ,  コンクリート構造 

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