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J-GLOBAL ID:202202272425536656   整理番号:22A1152539

持続性心房細動における心房細動サイクル長を測定する単純な新規方法の再現性と予測値 FARS-AF研究【JST・京大機械翻訳】

Reproducibility and predictive value of a simple novel method to measure atrial fibrillation cycle length in persistent atrial fibrillation - FARS-AF study
著者 (15件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 641-650  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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序論:異なる方法を,可変結果による心房細動(AF)サイクル長(CL)測定に用いた。肺静脈(PV)CL測定の以前の研究は,PV隔離(PVI)有効性の予測に矛盾した結果を示した。局所心房活動率を特性化するための10の連続的最速心房反復類似形態信号(FARS_10)-CLの平均を測定する新規な簡単な方法を前向きに評価した。方法:FARS_10-CLの観察者内再現性と連続断片化冠状静脈洞(CS)信号の従来のAF-CL測定を試験した。方法:持続性AF,PV-FARS_10-CLsを測定し,長期転帰を評価するために,広範なPVIのみのアブレーションを受けた100名の連続患者(62±10歳,72%男性)を前向きに登録した。結果:反復した従来のAF-CL測定の間のKendall面積相関は-0.006であり,右および左心房付属器での反復FARS_10-CL測定の間で,CSとPVはそれぞれ0.944,0.859,0.882,0.675-0.955であった。再発性心房頻脈性不整脈患者は,有意に長いPV-FARS_10-CL(172±41対156±41ms,p=0.047)を有した。自発性低電圧ゾーン(LVZ)の高い負荷の患者は,有意に長いPV-FARS_10-CLを有していた。24か月の再発性頻脈性不整脈からの遊離は,最も速いPV-FARS_10-CL≦140対>140ms,p=0.0018の患者で,それぞれ85%対59%であった。多変量解析において,最速PV-FARS_10-CL≦140msは,再発性頻脈性不整脈の唯一の有意な予測因子であった。結論:FARS_10-CL測定は,連続的に断片化したCS信号の従来のAF-CL測定とは対照的に高い再現性を有する。LVZの高負荷の患者は,最も速いPV-FARS_10-CLを有する。最速のPV-FARS_10-CL≦140msは,持続性AFにおける広幅のPVIのみのアブレーションアプローチの高い成功と関連する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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