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J-GLOBAL ID：202202272465718965   整理番号：22A1190605

腹腔鏡下膵体尾部切除術における膵断端結紮術の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of bundle ligation of pancreatic stump after laparoscopic distal pancreate- ctomy

著者 (3件)： Xiong Wei (四川省医学科学院・四川省人民医院肝胆外科,四川 成都610072) ,  Dong Ke (四川省医学科学院・四川省人民医院肝胆外科,四川 成都610072) ,  Gu Chun (四川省医学科学院・四川省人民医院肝胆外科,四川 成都610072)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 19  号： 1  ページ： 60-63  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下膵体尾部切除術における膵臓断端固定術式の臨床応用を検討し、この術式の腹腔鏡操作における安全性、実用性と有効性を検討する。【方法】2018年1月から20年12月までに,腹腔鏡下膵体尾部切除術(LDP)を受けた60人の患者の手術データを,I群(一般閉鎖群)とII群(断端束群)の30例に分けた。2種類の膵臓断端処置術式の術後膵瘻及び合併症の発生状況を比較した。結果:60例の患者のうち、膵瘻の総発生率は16.7%(10/60)であり、I群とII群の膵瘻発生率はそれぞれ26.7%(8/30)と6.7%(2/30)であり、統計学的有意差があった(P<0.05);II群の術中出血量、腹腔ドレナージ量はI群より低かった(P<0.05);両群の他の合併症の発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:膵臓断端の結紮術式はLPD術後の膵瘻の発生を有効に減少でき、腹腔鏡手術操作で安全かつ実用的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ ,  *膵臓 ,  *結紮術 ,  外科術 ,  有効性 ,  合併症 ,  *腹腔鏡 ,  腹腔鏡下手術 ,  手術手技
準シソーラス用語： *切断端 ,  固定術 ,  腹腔ドレナージ ,  *腹腔鏡下膵体尾部切除 ,  術中出血量 ,  *臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡下膵体尾部切除術 ,  膵 ,  結紮術 ,  臨床 ,  応用