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J-GLOBAL ID：202202272474787034   整理番号：22A0891209

理研生物資源研究センターにおけるマウス資源と日本の国立生物資源プロジェクトコア施設【JST・京大機械翻訳】

Mouse resources at the RIKEN BioResource Research Center and the National BioResource Project core facility in Japan

著者 (14件)： Mizuno-Iijima Saori (Experimental Animal Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Nakashiba Toshiaki (Experimental Animal Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Ayabe Shinya (Experimental Animal Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Nakata Hatsumi (Experimental Animal Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Ike Fumio (Experimental Animal Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Hiraiwa Noriko (Experimental Animal Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Mochida Keiji (Bioresource Engineering Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Ogura Atsuo (Bioresource Engineering Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Masuya Hiroshi (Integrated Bioresource Information Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Kawamoto Shoko (Genetics Informatics Laboratory, National Institute of Genetics, Mishima, Japan) ,  Tamura Masaru (Technology and Development Team for Mouse Phenotype Analysis, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Obata Yuichi (RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Shiroishi Toshihiko (RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Yoshiki Atsushi (Experimental Animal Division, RIKEN BioResource Research Center, Tsukuba, Ibaraki, Japan)
資料名： Mammalian Genome  (Mammalian Genome)
巻： 33  号： 1  ページ： 181-191  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0446A  ISSN： 0938-8990  CODEN： MAMGEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： RIKEN BioResource Research Center(BRC)は,2001年に日本の総合的な生物学的資源センターとして確立された。BRCインフラ部門の1つである実験動物部門は,日本政府による国立生物資源プロジェクト(NBRP)内のマウス資源のコア施設として,平成12年度から指定されている。マウス資源の収集,保存,品質管理,および分布に関する我々の活動は,BRCの運用と将来方向と同様に,社会的および研究ニーズの進捗に関する評価と指針を含む研究コミュニティによって支持されている。国家のコア施設としてのBRCの収集,保存,および品質管理操作のための拡張は,政府によって資金を受けてきたが,一方,分布は,利用者の re償料金によって別々に資金を受けた。著者らは,日本と世界において1500の組織を有する7000人の科学者に,切断端分野と分布したマウスにおけるNobel laureateと研究者を含む日本の科学者によって主に作られた9000の菌株を収集した。著者らのユーザは,1000の傑出した論文と2,3の特許を発表した。収集したマウス資源は,検索可能なオンラインカタログの改訂版により,RIKEN BRCウェブサイトを介してアクセス可能である。さらに,有用な菌株の可視性を高めるために,「Month」と「Todayのツールとモデル」と呼ばれるWebコーナーを打ち上げている。高需要株のみが生きたコロニーに維持され,他の株は胚または精子として凍結保存され,費用対効果の高い管理を達成した。2007年以降,RIKEN BRCは,災害から堆積した歪を保護するために,RIKEN Harima枝のバックアップ施設を建設した。著者らのマウスは,様々な方法により発生する世界的に受け入れられている病原体リストおよび変異対立遺伝子をカバーする厳密な微生物および遺伝的品質管理プログラムの適用を通して,高品質で分布した。利用者の出版物に関する情報,標準化されたフェノタイピングデータ,および収集した株のゲノム配列のような付加価値特徴は,著者らの資源の使用を容易にするために重要である。NBRP情報センターとNBRPゲノム情報更新プログラムとの共同でそのような情報を追加し,播種した。RIKEN BRCは,国際マウス系統資源,国際マウス遺伝子タイピングコンソーシアム,およびアジアマウス変異誘発および資源協会のような国際マウス資源ネットワークに関与し,高品質マウス資源の世界的な使用を促進し,結果として,地球周辺の再現可能な生命科学研究および革新に寄与する。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  ネットワーク ,  標準化 ,  *プロジェクト ,  微生物 ,  遺伝 ,  精子 ,  胚 ,  *マウス ,  対立遺伝子 ,  コロニー ,  インフラストラクチャー ,  Web【情報システム】
準シソーラス用語： *生物資源 ,  コンソーシアム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 実験用生物  (EA03070Y) ,  研究開発  (EA01030S) ,  微生物学(ウイルス以外)一般  (EG03010C)

タイトルに関連する用語 (10件)： 理研 ,  生物資源 ,  研究 ,  センター ,  マウス ,  資源 ,  日本 ,  プロジェクト ,  コア ,  施設