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J-GLOBAL ID:202202272490991292   整理番号:22A0176951

モノリス触媒による水性ガスシフトとCOPROX反応による水素精製のためのCO除去【JST・京大機械翻訳】

CO removal for hydrogen purification via Water Gas Shift and COPROX reactions with monolithic catalysts
著者 (5件):
資料名:
巻: 310  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水性ガスシフト(WGS)とCO選択酸化(COPROX)反応の組合せは,PEM燃料電池に用いるH_2供給におけるCO除去の有望なアプローチと考えられる。ハニカムモノリス触媒を,まず,CeまたはCe-Prで被覆し,次にCuまたはCu-Niで被覆し,(質量は~35%),この目的のために研究した。計算流体力学シミュレーションは,外部チャネル(反応器壁に近い)が,内部の流れと比較して,わずかに低い流れを示したことを示した。WGSモノリス中のPr含有量は,WGS(メタン化)に対する顕著な選択性改善のため,Ni含有試料の場合,15at%の最適値を示す活性-選択性比を調整した。Cu/セリアモノリス試料をCOPROX触媒として試験した。CO転化率は,操作温度の上昇で最大値を示した。さらに,より大きな接触時間(モノリス長を改質すること)も,より大きなO_2/CO比と同じように望ましくないH_2酸化反応を強化した。結果として,130°C付近の温度窓,0.1g.s/cm3に近い接触時間,およびO_2/CO=1M比を,最も適切なパラメータセットとして決定した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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触媒操作  ,  気体燃料の精製 
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