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J-GLOBAL ID：202202272495916300   整理番号：22A1078558

海洋調査と調査船 水産海洋研究と調査船

著者 (1件)： 市川忠史 (水産研究・教育機構 水産資源研)
資料名： Kanrin  (Kanrin)
号： 101  ページ： 10-11  発行年： 2022年03月10日 
JST資料番号： G0174B  ISSN： 1880-3725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・1963年の異常冷水をきかっけに漁海峡予報事業が開始,観測点は4倍以上に増え,日本の沿岸海域をほぼ毎月網羅する現在の観測体制の基本が作られたと説明。
・漁海峡予報事業に並行して,現在の水産資源調査・評価推進事業につながる200海里水域内漁業資源総合調査事業も開始され,現在まで定期的な調査・観測を継続。
・近年は水産資源の持続的利用や地球温暖化への適応,漁業の効率化など新たな課題への対応が求められており,更なる調査船調査の継続を期待したいと記載。

シソーラス用語： *海洋調査 ,  *海洋調査船 ,  *海洋学 ,  漁業 ,  水産資源 ,  事業 ,  地球温暖化 ,  効率化 ,  海域 ,  海洋法 ,  漁場 ,  国際関係
準シソーラス用語： 200海里水域 ,  *水産海洋学

分類 (2件)： 海洋物理学一般  (DC06010K) ,  その他の特殊船  (QJ05023V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海洋調査 ,  調査船 ,  海洋 ,  研究