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J-GLOBAL ID：202202272532581672   整理番号：22A0361121

自動車 車体軽量化と量産を両立させる金属材の最新動向

The latest trend Body in white material to realize light weight and mass production

著者 (1件)： 芹野慎一 (日産自動車 プラットフォーム・車両要素技術開発本部)
資料名： アルミニウム  (Aluminium)
巻： 29  号： 113  ページ： 9-12  発行年： 2022年01月30日 
JST資料番号： F0129A  ISSN： 1340-8038  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿では,日産自動車(株)でのカーボンニュートラルの取り組み,最新の軽量化の状況,アルミニウム適用スキームを紹介。
・当社のカーボンニュートラル指針やCセグメントのホワイトボディ質量の年次変化を示した上で,電動車のバッテリーの大型化への対応のため,軽量化が益々重要課題となっていると説明。
・軽量化の取り組みとして,衝突安全性と軽量化を両立させるための超ハイテン材の適用と,採用にあたっての冷間プレスの課題であった成形性の検討結果を紹介。
・軽量化の取り組みとして,Cセグメントのハングオンパーツでのアルミニウム合金の採用増加と,クローズドループリサイクルの構築に言及。

シソーラス用語： *自動車工業 ,  物質収支 ,  ボディシェル ,  質量 ,  年変化 ,  電動車 ,  二次電池 ,  *軽量化 ,  安全性 ,  超強力鋼 ,  鋼板 ,  プレス加工 ,  冷間加工 ,  成形性 ,  アルミニウム合金 ,  リサイクル ,  *金属材料 ,  *大量生産
準シソーラス用語： カーボンニュートラル ,  衝突安全性 ,  大容量化

分類 (3件)： 自動車材料  (QG03080N) ,  金属材料一般  (WE01000P) ,  自動車製造  (QG08000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自動車 ,  車体軽量化 ,  量産 ,  金属材 ,  最新動向