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J-GLOBAL ID：202202272588851525   整理番号：22A0941244

ふるい構造を有するパイロット規模撹拌カラムにおけるセリウムイオンの除去,事例研究:物質移動モデルの評価【JST・京大機械翻訳】

Removal of cerium ions in pilot scale agitated column with sieve structure, case study: Evaluation of mass transfer models

著者 (4件)： Asadollahzadeh Mehdi (Nuclear Fuel Cycle Research School, Nuclear Science and Technology Research Institute, P.O. Box: 11365-8486, Tehran, Iran) ,  Torkaman Rezvan (Nuclear Fuel Cycle Research School, Nuclear Science and Technology Research Institute, P.O. Box: 11365-8486, Tehran, Iran) ,  Torab-Mostaedi Meisam (Nuclear Fuel Cycle Research School, Nuclear Science and Technology Research Institute, P.O. Box: 11365-8486, Tehran, Iran) ,  Saremi Mojtaba (Energy Engineering and Physics Department, Amirkabir University of Technology, P.O. Box: 15875-4413, Tehran, Iran)
資料名： International Journal of Heat and Mass Transfer  (International Journal of Heat and Mass Transfer)
巻： 188  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0390A  ISSN： 0017-9310  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 攪拌カラムのプロセスおよびスケールアップの開発を,物質移動速度の知識および予測により行った。本研究は物質移動速度を測定するための物質移動モデルの適用と検証を目的とした。実験研究は,水相から有機相へのセリウム抽出によって,ふるい構造を有するパイロットスケール撹拌カラムで行った。濃度プロファイルによる抽出率を測定し,物質移動係数を計算するための物質収支式への入力として使用した。結果は,軸方向分散と逆流パラメータも運転条件下で著しく変化することを示した。最も影響の大きいパラメータは攪拌速度であった。170から410rpmまで,抽出効率,逆流パラメータおよび軸方向分散パラメータは,それぞれ,50%,0.5および0.5-90%,3および6からシフトした。物質移動モデルの評価は,液滴サイズ分布(X-AARE,Y-AAREが7.68,および8.66)の前方混合モデルがPFM,BFM,およびADMモデルの代わりに使用されるとき,セリウム除去が改善することを示した。本研究は,希土類イオンの抽出のための検証FMMモデルを用いて,パイロットスケール撹拌カラムの物質移動性能を予測する可能性を説明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 効率 ,  *物質移動 ,  *撹拌 ,  *セリウム ,  濃度分布 ,  スケールアップ ,  物質移動係数 ,  物質収支 ,  逆流 ,  *事例研究 ,  パラメータ ,  水相 ,  撹拌速度 ,  液滴径分布
準シソーラス用語： 有機相 ,  抽出効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： セリウム除去 ,  物質収支モデル ,  逆流 ,  前方混合 ,  軸方向分散

分類 (1件)： 装置内の物質移動及び一般  (XD01020J)

タイトルに関連する用語 (9件)： パイロット ,  規模 ,  撹拌 ,  カラム ,  セリウムイオン ,  研究 ,  物質 ,  移動モデル ,  評価