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J-GLOBAL ID:202202272642025485   整理番号:22A1173627

混合MgCl_2±6H_2OとNaClを用いた塩素化焙焼による低品位硫化ニッケル鉱石からのニッケルと銅の直接抽出【JST・京大機械翻訳】

Direct Extraction of Nickel and Copper from Low-Grade Nickel Sulfide Ore by Chlorination Roasting with Mixed MgCl2・6H2O and NaCl
著者 (19件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 1989-1999  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0321A  ISSN: 1047-4838  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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低級ニッケル鉱石からニッケルと銅を共抽出するために,MgCl_2・6H_2OとNaClの混合物による塩素化焙焼の新しい抽出技術を研究した。ニッケル,銅,および鉄の抽出に及ぼすいくつかの重要因子の影響を研究し,そして,焙焼温度が850°Cであるとき,焙焼時間が1.5時間であり,塩化ナトリウムに対する塩化マグネシウム六水和物の質量比が5:2,塩素化剤に対する鉱石の質量比が1:0.6,そして,鉱石粒径が180-200メッシュであり,ニッケルと銅の抽出が,それぞれ83.6%と81.3%に達するが,ニッケルと銅の抽出は,それぞれ83.6%と81.3%に達するが,不純物鉄の3%未満は,浸出溶液に入る。XRDおよびSEMを用いて,焙焼生成物の鉱物相を分析し,そして,浸出残留物を,相変態を測定するために,用いた。塩素化プロセスの速度論をKissingerとFlynn-Wall-Ozawa法により調べ,平均活性化エネルギーと速度方程式を決定した。Copyright The Minerals, Metals & Materials Society 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鉱石の熱処理 

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