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J-GLOBAL ID:202202272661045141   整理番号:22A0739893

L_12-Co_3(V,Ti)化合物の原子構造,弾性及び熱力学特性に及ぼす合金元素の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of alloying elements on the atomic structure, elastic and thermodynamic properties of L12-Co3(V, Ti) compound
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巻: 30  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3060A  ISSN: 2352-4928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,第一原理計算を用いて,有限温度でのL1_2規則化γ′-Co_3(V,Ti)の原子構造,弾性特性および熱力学的性質に及ぼす合金元素の影響を調べた。種々の結晶学的サイトにおける合金元素として,Sc,Cr,Mn,Fe,Ni,Y,Zr,Nb,Mo,Tc,Ru,Rh,Pd,Hf,Ta,W,Re,Os,IrおよびPtを含む20遷移金属(TM)を考察した。その結果,Mn,Fe,Ru,Os,Rh,Ir,Ni,Pd,およびPtはCoサイトを占有する傾向があるが,他の元素はγ′-Co_3(V,Ti)のTiサイトを優先する。基底状態において,Cr,Mn,Fe,Y,TcおよびRuを除く全てのTMはγ′-Co_3(V,Ti)化合物を安定化させることができ,Sc,Fe,Y,Rh,Pd,IrおよびPtの添加はその競合相を含む後に安定な相を残すことができた。TM置換γ′-Co_3(V,Ti)の機械的特性は,電子密度と化合物のモル体積の両方に直線的に関連していることが分かった。しかし,有限温度では,Sc,Y,およびOsだけが,温度上昇に伴うγ′-Co_3(V,Ti)の熱力学的安定性を強化し,基底状態の場合とは異なった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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金属の結晶構造 
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