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J-GLOBAL ID:202202272692664889   整理番号:22A0770370

行動不柔軟性尺度を用いた自閉症小児における行動不柔軟性の機能的影響の測定:臨床面接(BIS-CI)【JST・京大機械翻訳】

Measuring the Functional Impact of Behavioral Inflexibility in Children with Autism Using the Behavioral Inflexibility Scale: Clinical Interview (BIS-CI)
著者 (9件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 782-790  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0186A  ISSN: 0162-3257  CODEN: JADDDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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自閉症スペクトラム障害(ASD)の個人に対して,行動柔軟性は,機能および家族生活の複数のドメインに影響を及ぼすことができる。本研究の目的は,行動的柔軟性尺度の臨床面接バージョンを開発し,検証することであった。訓練されたインタビュー者は,ASDの144人の子供と70人の典型的に発達している子供(年齢:3~17歳)の両親とのインタビューを実施した。探索的因子分析を用いて,行動可撓性尺度-臨床インタービュー(BIS-CI)は1次元であることを見出した。信頼性データは,測定が内部一致(α=0.80)であり,優れた評価者間信頼性(ICC=0.97)と試験-再試験信頼性(ICC=0.87)を達成したことを示した。これらの知見から,BIS-CIは,行動屈曲性の機能的影響を決定する信頼性があり有効な尺度であることが示された。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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精神障害の診断  ,  精神障害  ,  小児に特有の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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