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J-GLOBAL ID:202202272710800043   整理番号:22A0151221

異なる鋼繊維補強コンクリートと断面領域を有するねじり強度に関する実験的研究と理論的予測【JST・京大機械翻訳】

Experimental study and theoretical prediction on torsional strength with different steel fiber reinforced concretes and Cross-Section areas
著者 (4件):
資料名:
巻: 251  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼繊維強化コンクリート(SFRC)は,コンクリート構造物の性能を改善するために,様々な構造用途で使用される研究者と技術者から注目されている。しかし,SFRC梁のねじり挙動に及ぼす繊維添加量と形状と共に,梁断面面積の影響に関して,限られた実験的試験結果がある。本研究の目的は,SFRC梁の亀裂と極限ねじり強度のねじり性能の特性に及ぼすビーム断面寸法の影響を調べることである。鋼繊維の2つの異なる長さを有する0.0,0.5,1.0,および1.5%の繊維含有量をコンクリートと混合して,繊維長さとねじり挙動に及ぼす投与量の影響を研究した。さらに,異なる繊維量と長さを有するSFRC梁のねじり荷重と亀裂および極限トルク方程式を提案した。その結果,SFRC梁は,制御梁よりも高い亀裂ねじりモーメントを示した。フック付き鋼繊維強化梁は,大きな面積と1.5%の繊維量で,全ねじり靭性の最も高い増加を示し,一方,直線マイクロ鋼繊維梁は,小さな断面面積で1.5%の繊維量で良い性能を示した。過去の研究と亀裂と極限トルクの提案した方程式は良い相関を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
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