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J-GLOBAL ID:202202272714353485   整理番号:22A0165152

無鉛圧電(1-x)Na_1/2Bi_1/2TiO_3-xBaTiO_3におけるモルフォトロピック相境界に及ぼすZn2+ドーピングの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Zn2+ doping on the morphotropic phase boundary in lead-free piezoelectric (1 - x)Na1/2Bi1/2TiO3-xBaTiO3
著者 (5件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 1232-1240  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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0.5mol%Znドーピング有りと無しの(1-x)Na_1/2Bi_1/2TiO_3-xBaTiO_3(x=0.05,0.055,0.065,0.07)の一連のモルフォトロピック相境界(MPB)組成を,固相ルートを用いて合成した。試料をX線回折,誘電分析,および電気機械的測定(圧電d_33係数,結合因子k_p,機械的品質因子Q_m,および内部バイアス場E_bias)を用いてキャラクタリゼーションした。Znドーピングによる強誘電性-リラクサ転移温度の増加は,相図のNa_1/2Bi_1/2TiO_3リッチ側へのMPBのシフトを伴った。Znドープ(1-x)Na_1/2Bi_1/2TiO_3-xBaTiO_3では,より高い正方晶相分率と増加した正方晶歪が認められた。さらに,強誘電性硬化と内部バイアス場(E_バイアス)の存在が全てのドープ組成で観察された。圧電定数d_33と結合係数k_pは~30%まで減少し,一方,ドープ組成ではQ_mの4から6倍の増加が観察された。構造-特性相関の確立とは別に,これらの結果は,最適性能と商業化のための材料選択における重要因子であるドーピング時の状態図の化学的誘起シフトを強調する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
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